昨日、土用丑の日の夕食です
うな重、キュウリと竹輪の酢の物、玉子焼きと酢ゴボウ、豆の黒ごまあえ
うな重の飾りに大きくなっている山椒の葉をのせ
キュウリと竹輪の酢の物
玉子焼き、酢ゴボウ、ミニトマト
豆の黒ごまあえ
うな重から山椒の葉を取り美味しくいただきました。
6月22日、梅干し用の梅を購入し、7月22日に土用干しが終わるまでの梅干し漬け総括
2017年、梅干し漬けの出来栄えはよく、香りも、味も、酸っぱさも宜しいようです
6月22日、秋篠の産直で和歌山の南高梅を20kg購入
6月23日、水に漬けアク抜き
6月23日、熟れている梅は期間差で短時間の灰汁抜き
アク抜き
6月23日、梅のヘタ取り
6月23日、梅と塩計量しばがら、塩をまぶして
6月23日、塩漬け
6月23日、塩漬け梅に重石+2リットルのペットボトル2本をのせて漬ける
6月25日、白梅酢が上がってきた
6月27日、重石減らすため、2リットルペットボトルを取る
7月2日、赤紫蘇のアク抜き
7月6日、アク抜きした赤紫蘇を梅漬けの樽へ入れる
7月20日、梅干しの土用干し1日目
7月21日、梅干しの土用干し2日目
7月22日、梅干しの土用干し3日目(最終日)
7月22日、梅干しを瓶詰めし上に紫蘇をのせ、蓋に製造年月日を記入したラベルを貼る
7月22日、床下収納に保存しました
2016年に漬けた梅干が1瓶と半分残っているため、2017年製を開けるのはだいぶ先です
イワシのかば焼き
赤線のようにイワシの頭を切り落とす、次に青線のように胸から肛門にかけて切り落とす (写真はWebからコピー、切り取り線をペイントソフトで加工挿入しました)
内臓や黒い部分を取り軽く水洗いします
上の写真のように頭と腹を切ったイワシはしっぽの方から骨のそって頭方向に腹開きします
片身に残っている骨は、頭の方からしっぽにかけて包丁を入れてそぎ取り、シッポも落とす
原開きにしたイワシは醤油、みりん、酒につけて置く
両面に片栗粉をまぶして油を引いたフライパンでじっくりと焼く
両面が焼けたら皿に盛る
イワシのかば焼き、オーブントースターで焼いたシシトウ、紅ショウガ
イワシのかば焼き
ゴーヤと玉ねぎの酢の物
絹こし豆腐とメカブの小鉢
梅干しの土用干し3日目 (最終日)
一晩軒下で夜露を吸わせた梅干を干す
初日と比べると梅干しの水分が抜けてきました
梅干しの土用干し3日目
赤紫蘇もザルで土用干し
午後3時に部屋に入れて冷ます
広口瓶の赤梅酢の中に梅干を入れる(我が家では梅干のままでなく赤梅酢に漬けて保存)
梅の上に赤紫蘇をのせ、ビンの小口と蓋をホワイトリカーで消毒して蓋をしておいた
ラベルに塩漬け日と土用干し完了日を記入し、蓋に貼り付けして今年の梅干し漬け作業終了
台所の床下ユニットに保存、梅干し、ッキョウ漬け、ピクルス、もろみ、味噌、ワイン
向こう側の床下ユニットには、酢、醤油、オイル、みりん、醤油、ソースなどが入っています
梅干しの土用干し2日目
初日の土用干し後、漬け汁に戻しておいた梅干を竹ざるに並べて2日目の土用干し
漬け戻しで色が濃くなっております
柔らかくておいしそうですがすっぱいです
今年の梅は産直店で購入した、価格も安く大粒の完熟梅だったのが梅干には良かった
白干し梅干
この量でおおよそ一年分の梅干になります
梅干しの土用干し2日目
梅干しの土用干し2日目
今朝のアメリカ芙蓉
広口瓶の上に片手ザルのせ、リードを2重に敷き入れ梅干しの漬け汁をこして入れた
土用干しが終わったら、我が家ではこの中に梅干を入れ上に紫蘇をのせ床下ユニットに保存します
2日目の夕方、竹ざるの梅干を軒下へ入れた
万一の雨に備えビニールシートを貼っておきました
このまま朝までおいて、3日目は日光の下にだして最終の土用干しを行います
梅雨が明け、土用に入りました。今年漬けた梅干しの土用干しをします。
土用干し中の梅干、夕方樽の漬け汁に戻して干すとさらに梅干しが赤くなります
朝早く土用干しの準備、シートを敷き、干し台の上に竹ざるをのせる
竹ざるを布で拭き、アルコール殺菌(ホワイトリカーをスプレー)
漬けダルの紫蘇を料理用ポリ手袋をして搾りザルに取りだす
しぼった紫蘇はザルにあげて土用干し
漬け桶から梅干を取り出し、竹ざるに並べる
日差しもきつくなり、汗だくでやっと並べ完了
漬け汁はネットを掛けて土用干し
夕方、梅干が熱いうちに、漬けダルの梅酢の中に戻し翌朝2日目の土用干しをします
中央の梅は白干し梅干、梅酢には2度漬けさずに土用干しを行います
初日の梅干し土用干し
夕方、梅干を樽に漬け戻す
もう一方の樽にも梅干しの漬け戻し
紫蘇は玄関内へ
梅干しの漬けダルに蓋をして、玄関内へ明朝まで入れておきます
初日の土用干し作業は無事終了しました
アメリカ芙蓉
アメリカ芙蓉
アメリカ芙蓉
アメリカ芙蓉の花芯