上の RX100M3 の撮影には2007年製の LUMIXDMC-FX100 を使用しています
SONY RX100M3 でプリムラポリアンサを試写してみました
曇り空ですが綺麗に撮れました
今日は天気が良くなかったが試写画像は綺麗に撮れています
庭のツワブキが新芽をだした
ツワブキの若い葉柄を取り込んでアク抜きして皮をむき水にさらす
庭のツワブキは九州旅行の時と和歌山の南部から苗を持ち帰り植えたものです
この時期になると若くて柔らかい葉柄が生えてくのを収穫します
取り入れしたらえぐみの出ないうち早めに下処理をします
フライパンに湯を沸かしアク抜きに炭酸を入れツワブキの葉柄を茹でます
冷水に漬けて表皮をむきます
湯がいたツワブキの葉柄からこのように表皮をむく
皮をむいたのとまだ皮をむいてないツワブキの葉柄
皮をむき終わったツワブキの葉柄はボウルに入れ調理するまで水にさらす
今日はパートナーが女子会に大阪市内まで出かけ、お昼は「東丸のチョットどんぶり」を使いカツ丼をつくりました。
昨夜のトンカツの残りと玉ねぎ、キャベツの芯の薄切り、ネギ、玉子を使って作ったカツ丼
ステンレスの行平鍋に玉ねぎ、キャベツの芯の薄切り、ネギと分量の湯を入れ煮立て「東丸のチョット丼」の出汁をいれ、そこにトンカツを細長く切り入れ、しばし煮てからとき卵を流し入れる。 その間に冷凍ご飯をレンジでチンして器に盛っておき上から鍋の中身をかけいれて完成
使った食器や調理器は量が少ないので手洗いして布巾で拭いて収納棚に納めました
お片付けも終わりました。
メモリーカードをPCに取り込んだ後、コンデジ NIKON Coolpix S9900 がレンズ出し入れがオーバーロードでガリガリと異音がでてカメラが機能しなくなった。試行錯誤しながらファームウエアのアップデートを試みるが途中で失敗しましたと出る。何度かやり直しソフトウエアのアップデートは行えたが、電源スイッチも入りにくい、レンズのオーバーどーども直らない。以前使用していた LUMIX DMC-FX100 をしばらく代替えにしようかと充電中。
3月4日は水戸から奈良の家に帰宅する日
水戸駅南口のホテルから軒下伝いにひさしの下を駅へ出れました
水戸駅の南口駅前
水戸駅の南口駅前、右の建物がダイワロイネットホテルの入っているビル
宿泊していたダイワロイネットホテル
水戸駅コンコース
水戸駅コンコース
乗車する品川行き常磐線特急のホームは7番線
水戸駅7番線ホーム
隣のホームにはそば屋がありました
水戸駅09:27発品川行きの特急に東京まで乗車します
JR「特急ひたち6号」品川行き特急列車が7番ホームに入ってきて乗車、指定席に座るとすぐ発車、水戸を出て東京までに停車する駅は上野駅だけの速い特急で東京駅には10:42に到着しました。
東京駅でお弁当を調達
東京駅で乗り継ぎ時間を50分取っておいたので乗車までに時間があり待合室で少し休んでから新幹線ホームへと向かいました
18番ホーム11:30分発 「のぞみ9号」 博多行きの最後尾16号車に乗車
特製幕之内御前 1370円
特製幕之内御前弁当の中身
特選味合わせ 1080円
特選味合わせ弁当の中身
新幹線 「のぞみ9号」は京都駅に13:48分に到着、京都駅14:12分発の橿原神宮行き急行の近鉄電車に乗換し近鉄大和西大寺に14:56到着、15:02発の灘波行き急行に乗り継ぎ、学園前駅に15:06到着、学園前駅からバスに乗り16時前には帰宅しました。
2月28日から3月4日、4泊5日の千葉・茨木の旅は終わりました。
3月3日の予定は「水戸の偕楽園」と「ひたち海浜公園」の見学、この日の朝、柏駅08:27発「ひたち3号」に乗車して水戸に09:18到着、 早速ネット予約しておいた水戸駅南口のビジネスホテルに荷物を預けて水戸駅北口のバス乗り場へ向かった
水戸駅北口のバス乗り場で 「水戸漫遊1日フリーきっぷ」 400円を購入して偕楽園行きのバスに乗り、終点の偕楽園まで乗らず「好文亭の表門」バス停でバスを下車
水戸漫遊1日フリー切符
「好文亭表門のバス停留所」で下車、バスの進行方向に偕楽園の緑の樹木が見えるが? 通りかかった近所のおばさんが 「偕楽園・好文亭の表門はこちらの道ですよ」 と右手の露地道を教えてくれ、その人と話をしながら一緒に表門まで歩きました。
ここまで案内してもらったおばさんが門までもう一度戻ってきて 「門を入ってすぐ左に行かれる方が居ますが、正式にはここを左に曲がらずに真っすに進んで行ってください」 と丁寧に教えていただいた。
好文亭への道と教えて貰った、表門から入り、正面の一ノ木戸方向へと向かう
綺麗にしてある偕楽園の孟宗竹林にはライトアップ用の設備が見えないように配置されていました
偕楽園の孟宗竹林
観光客が途切れた瞬間にシャッターを押しました
観光客をやり過ごし人波が途切れた瞬間でシャッターを押す、中門をくぐり右手の人だかりのしている好文亭の料金所でバスのフリー切符を見せ割引料金の150円を支払う
好文亭の入り口
実際には見学する人が多く背中を見ながらの状態でしたが廊下から振り返ると扁額が目につき写しました
好文亭3階 楽寿楼(らくじゅろう)
東南西方の勾欄に寄って4辺を眺めると遠近山河の景色が集まる。 梅林はもちろん,偕楽園自体が高台の上にあり,3方向に視界が広がる。 千波湖を中心に偕楽園を見渡すことができる。
楽寿楼(らくじゅろう)からの眺め
楽寿楼(らくじゅろう)からの眺め
楽寿楼(らくじゅろう)からの眺め
好文亭3階 楽寿楼(らくじゅろう)太い竹の床柱が目立ちました
3階の楼蘭からの眺め
板戸を押し上げてありました
3階から急な階段を下り沓脱で靴をはいて外に出た
待合
椿の花
まだ咲き始めの梅林でした、ライトアップ用の設備が隠されセットされています
偕楽園の東門は駐車場や列車の臨時駅、バス停があるので人が多かった上に天気も崩れてきました。
烈公(光圀)を祀る常盤神社はお参りする人で長蛇の列、神社裏手に回ると静かなところがありました
常盤神社に併設の光圀・斉昭の遺品などがある博物館「義烈館」入場300円に入った
雨も降りだしたので常盤神社駐車場横の偕楽園前バス乗り場から水戸駅行きのバスに乗り水戸駅まで帰り、 昼食を水戸駅の駅ビルにある「はなまるうどん」でたべました。
温玉ぶっかけうどんと天ぷら
温玉ぶっかけ(小)は300円
いか天 130円 ちくわ磯辺揚げ 110円
釜揚げうどんを頼んだが少し時間がかかるというのでざるうどんをかえて注文
ざるうどん(中) 400円 うどん汁は関西に比べて濃く醤油からかったが、うどんは美味しかった。
昼食後まだ雨が降っていたが、当初の予定どうり「ひたち海浜公園」を訪ねてみることにした。 水戸駅北口の茨木交通営業所窓口で、シルバー限定1000円の入場券付き勝田駅~海浜公園1日フリー切符を購入
北口の茨木交通営業所で購入した入場券付き 「勝田駅~海浜公園1日フリー切符」
勝田駅東口から海浜公園行バスに乗った、海浜公園手前にはジョイフル本田という広大な敷地のショッピングセンターがあり大半のバス乗客はそこで下車した
海浜公園西口でバスを下車したのは私どもの他2名だけでした、写真は西口ゲート
海浜公園西口翼のゲート
サイクリングコースの池を渡るブリッジ
スイセンの丘の遠望
スイセンの丘から右手方向に歩くとひたち海浜公園の「みはらしの丘」にでました
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」
季節が違うためお目当てのネモフィラの青一色の丘は見れませんでした
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」から見える「みはらしの里」
里の家
古民家
古民家では、3月3日ひな飾りの催しも有ったようですが、見学に訪れる人も少なく訪れた14時過ぎにはひな人形を仕舞いかけていました。
みはらしの里からの「みはらしの丘」
みはらしの里から水仙の丘への道
ひたち海浜公園の梅
西口ゲート近くの階段壁にネモフィラの咲いたころの様子がパネルで紹介されていました
ひたち海浜公園の西口ゲートを出て、バス停留所から勝田駅行きのバスに中国系観光客4人と乗車しJR勝田駅へ
JR勝田駅コンコース
常磐線水戸行きは3番ホーム
水戸駅まで帰り、軒伝いにホテルへ、預けておいた荷物を受け取りチェックインしたのが16時過ぎ、一休みしてから駅ビルの食堂街を色々見て回り、魚沼産のお米が売りの「魚沼食堂」に18時前に入って夕食を注文しました
茜定食 1480円
海鮮丼と鶏の唐揚げ、黒酢をかけた唐揚げや煮込みと豪華でした
お刺身5点定食 1480円
茜定食とお刺身定食をお互いに箸をつけてそれぞれを味わいながら頂き満足でした
鰹 マグロ たこ サーモン イカの5種の刺身
鰹とマグロ
タコ サーモンとイカの刺身、お互いにお腹いっぱいになりました。
夕食の後、水戸駅の乗車券窓口で翌日の水戸駅から京都までの乗車券と、水戸東京間特急券、東京から乗り継ぐ新幹線の切符を購入して、ホテルの部屋に帰る途中のコンビニで 「濃い目のハイボール」 を調達して部屋に帰りました。
3月2日は15:30からM社のOB会があり参加します。この日は天気が良く午前中、柏から電車で我孫子まで移動、バスに乗り「あけぼの山公園」に行ってきました。
我孫子駅前北口のバス乗り場
我孫子駅北口バス乗り場から「あけぼの山公園行」のバスに乗って終点まで、そこから公園入口まで600m程歩きます
あけぼの山公園の入り口はこの先ビニールハウスの裏側でした
公園入口の園内案内図
公園に訪れいた人は少なくのんびりと見て回ることが出来ました
梅林の中道
斜面にある梅林
ピンク色の梅
あけぼの山公園の梅林
あけぼの山公園の売店前、右手の建屋は加工実習室
加工実習室と梅林
梅林と公園の売店
広場を抜けると風車の広場、パンジーの終わるころには、球根から芽吹き始めているチューリップの花畑になるでしょう
風車と池、夏には睡蓮の花も見られそうです、遊歩道を歩くと池の鯉が寄ってきました
小学生の植えたパンジーとの表示がありました
公園の北部には日本庭園がありました
池の水は澄んでおり泳いでいる鯉も見えました
あけぼの山公園日本庭園の北隣には関東三弁天の一つ布施弁天がありました。 浅草寺弁天山(浅草寺弁天堂)、江島神社弁天堂とともに布施弁天は、関東三弁天のひとつにかぞえられているそうです。
布施弁財天の楼門
楼門の扁額 「最勝閣」
不動明王を祀る三重塔
三重塔からの楼門
「布施の弁天さま」として親しまれている当山は、紅龍山布施弁天東海寺と称し、大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です、この本堂は享保2年(1717年)に建立されています。(HPより)
布施弁天から下って道路向かいの小高い丘の上に小さなお堂がありました
布施妙見大菩薩 (Webより借用)
柏布施 妙見大菩薩
妙見大菩薩は夜空に煌めく北斗七星を含む北極星の神様仏様の有難い御化身です 東海寺は古く鎮守香取妙見の別当であったことからこの亀山の北斗妙見堂は古来より布施妙見さんと呼ばれ親しまれてきました 北斗妙見堂は北方向に背に位置し ご参拝いただく目の先には鐘楼 真上には北斗七星と北極星が夜空を彩ります 布施妙見大菩薩の功徳と霊験の有り難さは古来より人々の間に伝えられてきました その御利益は宇宙の根源から妙なる霊験にてすべてを見通しておられる事から 見ること 見られること 目の病等に計り知れない守護があると伝えられております いい目を見ることのあやかりから 入試成就 交通安全祈願 スポーツ必勝祈願 芸事の成功守護 商売繁盛祈願 出会いの縁作り 結婚縁 就職成就 家庭円満 健康長寿 等の強力な法力の御縁を頂けると言われています。(説明版より)
布施弁天東海寺の前からちょうどいい時間に柏駅西口行きのバスがあったので、あけぼの山公園口のバス停まで戻らず、その柏西口行きのバスに乗って柏に戻り、M社時代にドイツ人たちを連れて入ったことのある回転すし・活魚 「大江戸」で昼食をとりました。 ホテルで一休みしてから私は15:30からOB会に参加、三十数名の参加者と懐かしく語り飲み合いました、二次会にも呼ばれて20:30に宴は御開きとなりました。 家内は一人で夕食と翌日水戸へ移動する特急電車のチケットを購入しておいてくれました。
3月1日、この日の予定は午前中、成田山新勝寺参り、午後は柏に移動し、夕方からM社でお世話になったお二人と私ども二人の4人での夕食会。
雨は上がったが曇り空、宿泊していたJR成田駅西口のホテルをチェックアウトした、荷物は昼過ぎまで快く預かってくれ、手ぶらでJR成田駅の西口~東口から歩いて成田山新勝寺に向かいました。
JR成田駅東口から成田山へは信号を左へ向かい花崎町界隈から上町界隈へ歩きます
仲町・幸町と上町の分岐に建つ薬師堂は1655年に建立された成田山旧本堂で水戸光圀や初代市川團十郎が参詣した成田山最古の現存御堂、1855年に前本堂(現釈迦堂)の建築に伴い薬師堂としてこの地に移築されました。(薬師堂、光明堂、釈迦堂それぞれが今の大本堂の以前の成田山歴代の本堂という事です)
薬師堂の説明板
現在の本堂は1968年(昭和43年)建立 、それまでは現釈迦堂が本堂でした
成田山新勝寺の大本堂と三重塔
三重塔軒下の彫物と彩色
左は一切経堂 右は鐘楼
三重塔の正面、玉砂利の中にある石摺り不動尊
裏側には
中興第八世照胤上人(しょういん) 文政10年5月 開 眼
中興第十世照阿上人(しょうあ) 天保12年1月 再開眼 と彫られています
石摺り不動尊、別名撫で不動(石摺り不動)日本橋 伊勢屋六右衛門 奉納 1827年(文政10年)造立の石摺り不動、石碑の中央にお不動様と両童子が彫られている。
昔はこれを拓本して信徒に配布、掛け軸にして家でお祀りする人も居たようです。
中央の不動明王の部分が黒ずんでいるのは、お参りする人がお不動様に直接触れて信仰を深めているからで、ここが別名、撫で不動と言われる由縁です。とHPにありまた。
成田山公園
成田山公園
成田山公園 竜樹の池、竜智の池の間にある飛び石
成田山公園の竜樹の池
成田山公園の竜智の池
成田山公園の竜智の池と浮御堂
成田山公園の竜樹の池
成田山公園の梅林
平和大塔下の噴水
醫王殿(いおう)と平和大塔
清滝権現堂
光明堂は元禄14年(1701)建立の旧本堂・光明堂裏には奥の院の洞窟がありました
日丸講元のブロンズ
開山堂の隣にある梅の木
文久元年(1861)建立の額堂
現釈迦堂は1855年建立の前本堂
前本堂は趣があります、本堂回廊は葛飾柴又の帝釈天の本堂回廊と同じように彫刻が彫られていて見事でした。堂周囲の彫刻は五百羅漢二十四考の彫刻です
成田山新勝寺境内と三重塔
大本堂から仁王門へ下りの石段
毀れ不動堂(1899年 明治32年) 御本尊は「倶梨伽羅不動明王」(不動明王の化身)
何度修理してもふしぎと、こわれるので 「こわれ不動堂」 と呼ばれています。 1.2メートル四方の小さい御堂であるが、周りの素晴らしい 彫刻、彫工は村田惣三郎
仁王門から太鼓橋と中央には毀れ不動堂
仁王門と総門の間の左右の石灯籠の間にあります獅子岩は [獅子の子落とし] [獅子の子落とし] とは 、獅子は、子を生むとその子を深い谷に投げ落とし、よじ登って来た強い子だけを 育てるという言い伝えから自分の子に苦難の道を歩ませ、その器量を試すことのたとえ。 同じ様な諺に「可愛い子には旅をさせよ」 があります
成田山新勝寺の総門
成田山参道
昼食は参道を戻って大黒屋でおそばをいただきました。
つけとろろそば 1300円
二八せいろそば 900円
前日ウナギを食べた川豊
以前は旅籠だったようで2階にも客が入っています
うなぎの川豊には順番待ちの客が整理券を持って並んでいました
帰り道この酒屋の甘酒200円を飲んで暖まりました
西口前のホテルに預けておいた荷物をピックアップしJR成田線・常磐線で柏に移動、ネット予約しておいた柏のビジネスホテルにホテルにチェックイン。一休みしてから夕方6時にお世話になったM社のお二人と私共夫婦の4人 「和香(なごみ)」で夕食会
和香(なごみ)でお世話になった懐かしいお二人と再会、夕食会で楽しいひと時を過ごしました。
この日の献立は
先付 とらふぐ博多押し 黄味酢オレンジの香り
前菜 海老春菊土佐和え 叢雲(むらくも)豆富 かぶら寿司 苺豆乳寄せ 長芋山葵漬け 菜の花黄味そぼろ
造理 季の盛り合わせ つま一式 土佐醤油
焜炉 寄せ鍋 ぶた肉 じゃこ天 海老 白菜 春菊 占地茸
揚物 揚げ出し仕立 胡麻豆腐 茄子 獅子唐
食事 浅利と新牛蒡炊込み御飯 酒粕味噌仕立て 香の物
水菓子
先付
前菜
会話に花が咲き後の料理の写真は写しておりません、楽しいひと時でした。
M社OB会は3月2日土曜日午後開催でしたが、前日3月1日にM社で特にお世話になったお二人との夕食会があることから、私ども夫婦は2月28日京都駅10:05発、新幹線のぞみで東京へと出かけました。
京田舎弁当は京都駅の新幹線コンコースで 950円を購入
京いなか弁当の中は3種の3俵御飯とおかず
近畿味めぐり弁当は京都駅の新幹線コンコースで 980円 で購入
かやく御飯 枝豆 たくあんじゃこ煮 筑前煮 出し巻き玉子 水菜と揚げの浸し 丸茄子揚げ煮 近江牛メンチカツ 大根の含め煮 紀州南高梅きりぼし和え 胡麻みそ
東京駅の新幹線ホームから地下の総武線ホームへは距離がありたくさん歩きました。
東京駅12:45発 JR総武線快速・成田空港行きに乗って14:01分成田着
JR成田西口は窪地で駅から遊歩道が整備され雨の中での移動に便利でした
ネット予約しておいた正面中央の雰囲気の良いビジネスホテルにチェックイン
ホテルの部屋の窓から見えるのは成田山新勝寺の三重搭、雨が降ってはいるが時間もあるし傘をさして門前まで行ってみることにした
JR成田駅東口は駅舎と道路は高低差が無くフラットでしたが成田山新勝寺の参道へは丘の尾根を歩く感じでした
参道のあちらこちらに鰻の看板が目立ちました
雨の成田山新勝寺の総門
成田山新勝寺・総門脇
成田山新勝寺・総門から仁王門を眺めていると傘を差した若い外人男性が雨に濡れた下り石段から足を滑らせ、上から下まで落ちましたが立ち上がり足をさすりビッコを引きながら歩きだしたので大丈夫だったようで一安心しました。
[獅子の子落とし] とは 、獅子は、子を生むとその子を深い谷に投げ落とし、よじ登って来た強い子だけを 育てるという言い伝えから自分の子に苦難の道を歩ませ、その器量を試すことのたとえ。 同じ様な諺に「可愛い子には旅をさせよ」 があります
大分雨がひどくなってきたのでお参りは翌日することにして成田駅にユーターン
この店で夕食に鰻を食べることにして入店しメニューから
●特上うな重 うなぎ1.5尾 5000円 (写真はHPより)
●上うな重 うなぎ1尾 3600円 (写真はHPより)
●うな重うなぎ2/3尾 2700円 (写真はHPより)
この2700円のうな重と100円の「きも吸」を注文しました
客の注文が入ってから串うちしたうなぎを「蒸し」てから「焼いて」いるとの事で、うな重が出てくるまで少し時間がかかりました。「割きたて、蒸したて、焼きたて」をモットーに創業から継ぎ足し続けた秘伝のタレで丁寧に焼き上げいるという
2階に団体客が居るのか「パーフォーマンスに3人来て」と串うちの調理人をつれて上がり、店頭では親父さんが一人黙々と鰻をさばいていました。
注文したうな重がテーブルに配膳されました
一度蒸してあるからか、関西のうな重と比べるとうなぎは柔らかくてふわふわでした。
うなぎの川豊から参道を成田駅に戻る途中の上町にあった手焼きせんべい「櫻屋本店」で買った540円の「辛いせんべい」は湿らずに日持ちもするし良いお土産になりました。
M社OB会に誘われ千葉県柏に出かける予定が入り、毎年恒例の3月旅行は千葉と茨木に旅行をすることにしました。この時期は梅の花という事でそれぞれ訪れた梅林の梅から紹介します
3月1日 千葉県・成田山公園の梅
3月2日 この日は晴れ 千葉県我孫子・あけぼの山公園の梅
3月3日 午前・水戸偕楽園の梅
この日は日曜日で東京からの特急電車も偕楽園駅に臨時停車し大勢が偕楽園へと歩いてゆきます。私どもは次の水戸駅に隣接するホテルに荷物を預け、バスで偕楽園の好文亭正門から推奨順路で好文亭へと散策しました。駐車場やJR偕楽園臨時駅のある東門から梅林にかけては人が多く、梅の写真に人が写らないようチャンスを待って撮影しております。
3月3日 午後・国営ひたち海浜公園の梅