Fishing License

先月から無料ブログに望まなくても前触れなく宣伝が入るようになったとの事です
このブログも開くと最新記事の下に3件のリンク先が9月1日から表示されています
削除方法はないかと調べたり設定を変えたりしたが消えません。


さて駐在中にアメリカで釣りをするには Fishing License が必要だった。
お金を払いシールを買って貼っておれば問題なく有効でした。
カツオ、タコ、なまず、マスを釣りに安田タケシさんに誘われよく出かけたものです
カツオ釣りはロスの沖合い釣り用に停泊してある大型船の上から鰯を餌に海面向けて
投げ入れるわけです、海面到達前に飛んでいるカモメがナイスキャッチ
つれたカモメから針をはずし逃がす光景があちらこちらにありました。
うまく海面に着水しても泳いでいるカルフォル二ヤあざらしが釣れる事もありました
この場合は釣り糸を強引に引き針を切るしかなかった。
大型停泊船には連絡の船が行き来していたかと思います。
個人で大型ボートを借りて釣ることも出来ました。


カリフォルニアの Fishing License でしたが、トーマス杉原さん達とノーザンパイクを
シカゴからウイスコンシンへ釣りに行ったときも有効でした。
このときは雨で同行者はバンガローでトランプ、私とトーマスさんボートで沼へ
なかなかつれないノーザンパイクを最初にトーマスさんがそして少し小ぶりであったが
私も吊り上げた。 トーマスさん曰く 「忍耐ですね〜」
釣りの場合吊り上げたサイズによりリリースまたは釣り上げOKが有った
また一人当たり釣れる本数にも制限が当時からありました。
違反すると罰金刑となります。