神泉苑

25日北野天満宮からの帰りのバス停に行くと丁度、京都駅行きの急行バスが来た。
これに乗り堀川通りの二条城前で降車、道を渡って二条城の門前で記念撮影
(お城の御殿は修復中で覆のなか)目的地は神泉苑なので堀に沿って南下

二条城の堀とやぐら

神泉苑平安京内裏の南側に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)であった。
当初の敷地は二条通りから三条通りまで、南北約500メートル、東西約240メートルに及び、
池を中心とした大庭園であったようですが、現在はその一部のみが残っています。(無料)

天長2年(824)淳和天皇の勅命により弘法大師空海神泉苑の池畔にて祈られ北印度の
無熱池の善女龍王を勧請(呼び寄せられ)された。日本国中、雨が降り、人民が大いに喜んだ。
これ以降神泉苑の池には善女龍王がお住みになるという。

後白河法皇神泉苑の池で100人の容顔美麓な白拍子に舞わせ雨を祈らせた。
99人まで効果がなかったが、最後の静が舞うとたちまち黒雲が現れ、3日間雨が降り続いた。
静は、法皇から「日本一」の宣旨を賜った。その時に、静を見初めた源義経との初めて
出会ったと伝えられている法成橋

景色に似合わないビルが写ってしまった

昼食は写真左の緑色屋根の建物、平安殿(神泉苑平八)で

銀杏、小芋のきぬかつぎ、かぶら寿し、などです。刺身の後自慢の鍋料理

平八自慢のうどんちり、鶏肉、豚肉、なまふ、湯葉などと野菜がたくさん。

ものすごく太〜い(日本で一番太いとのこと)このうどんが一人2本、お腹も一杯に

こんな部屋での食事でした。
食事の後は運動に四条川原町まで歩きました。 続きはまた明日! bis Morgen !