ルーツの話

核家族化が進み、仕事の関係であちらこちらに移住し、退職後の現住所を終焉の地とし老後を
送っておられるOBさん、先がみえはじめて最近になり、ご自分のルーツはとふと考えてみた
事がおありでしょうか?
家を継ぐべき立場に有る長男でさえ、田舎に職が無く家族を養う為に、故里を離れがんばって
来られ、今は老後の生活基盤も出来、毎日何をしようかと考えはしても、郷里へUターンすると
言う気持ちは全く無いと思います。
誰も住んでない、長年訪れた事も無い生家やお墓はどのように成るのだろう?
自分のルーツは一体どのようなところからとふと思うように成ったとも聞き耳にします。
自分の戸籍をさかのぼるには戸籍、除籍、改製原戸籍をさかのぼれるところまで
欲しいと本籍地の役所に要求すると入手できると思います。
理由を「家系図を作るため」は好ましくないようです。「本籍を離れて暮らしており、
よるとしなみで先祖を供養する為にどうしても必要」が無難でしょうか?
手段はWeb検索でいろいろ紹介されていますので興味の有る人は参考にしてください。
管理人の場合、9代前まではわかります。それ以前は中間記録がとびつながりません。