四国あるき遍路  ☜ 🚶 17 日目

四国あるき遍路 ☜ 🚶 17日目 平成25年3月16日(土)

入野松原 下田の渡し 下ノ加江〜久万地崎

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平成25年3月16日(土) 
88箇所四国あるき遍路17日目  
Shikoku pilgrimage 88 and bangai 20
平成25年3月16日は民宿日の出〜入野松原〜田野浦〜金ヶ浜〜下田港から四万十川を渡しで初崎へ渡り〜新伊豆田トンネル〜下ノ加江〜久万地崎の民宿いさりびまで 29.9km 歩きました。
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民宿日の出6:00〜浮鞭局前6:46〜入野松原〜入野大橋〜黒潮町出口8:47〜下田港10:10 〜渡し船10:15/10:19〜初崎港10:20〜間崎/山八食堂(昼食)11:18/11:46〜伊豆田トンネル12:33/12:53〜ドライブイン水車12:58〜下ノ加江局14:07〜民宿いさりび14:51  歩行距離29.7km 歩数46,644歩
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民宿日の出の朝食 05:53 16.03.2013 Breakfast of the day

浮津海水浴場  06:39  16.03.2013

浮鞭局前付近の海岸に昇る朝日  06:46  16.03.2013
[
]浮鞭局前付近の海岸  06:46  16.03.2013

浮鞭局まえ道の駅ビオス大方は前方に標識が出ています 06:46 16.03.2013

道の駅ビオス大方手前を左方向に進み蠣瀬橋を渡って入野松原へと向かいました 
06:57 16.03.2013

入野松原の道 07:02 16.03.2013  Way of Irino Matsubara

聞こえるのは左の砂浜に打ち寄せる波の音 07:03 16.03.2013 Way of Irino Matsubara

入野の松原 07:07 16.03.2013 Signpost at Irino Matsubara

入野松原で地図にはさんでいた高野山奥の院までの全工程表(遍路巡拝プラン)を落とした事にこの付近で気がついた、引き戻しもできず先をいそぎ歩きましたが、しかし落とした全工程表(遍路巡拝プラン)は親切な人に拾われていたのでした、それは夕食の時にわかるのです 07:18 16.03.2013

42号線合流点、ポールにはへんろマークが貼られております 07:43 16.03.2013
Pilgrim mark milestone

黒瀬町出口の分岐、下田へは直進 08:47 16.03.2013  go straight to Shimoda

下田の渡し道しるべ 前日と当日電話して運航しているか確認の電話を四万十大橋方面の分岐からしてペンションひらのを通過するころ再度電話しますと伝えると「下田小学校に着いたら電話してください船を用意して置きます」と言うことでアップダウンの道を下り下田へ 08:56 16.03.2013

下田の入り江を廻りこみ波が荒いと言う事で手前のやました安岡商店の前の停泊場へ 10:10 16.03.2013

四万十川河口対岸の初崎方面  10:15  16.03.2013

下田の渡し場で沖さんがで待っていてくれ乗船手続き(乗船名簿記入)し乗船記念証を頂いた後、下田の渡し場を出航 10:15 16.03.2013 Shimoda Ferry

四万十川対岸の初崎方面  10:15  16.03.2013 Shimoda Ferry

下田の渡し船のへさきには救命動議を着た人が乗っています  10:15  16.03.2013

出航し振り返った下田の渡し場  10:15  16.03.2013 Shimoda Ferry

運航責任者の沖章栄船長です、この人の携帯電話と運航や乗船に付き連絡を取りました 10:15 16.03.2013 (連絡先はへんろ道協力会の地図に載っています)

四万十川対岸の初崎方面 10:15  16.03.2013 Cross the Shimanto River

振り返って下田方面  10:16  16.03.2013 Cross the Shimanto River

初崎が近くなってきました10:17  16.03.2013

初崎が近くなってきました10:17  16.03.2013

初崎の渡し場 10:19 16.03.2013  Ferry Port of Hatsusaki

初崎の渡し場から渡船は下田へ引き返します 10:19 16.03.2013 Ferry Port of Hatsusaki

本来の初崎の渡し場はこちらのようです 10:19 16.03.2013 Ferry Port of Hatsusaki

初崎、大名鹿の浜道しるべ 10:22 16.03.2013

初崎ハーバー 下田の渡しを利用すると県道343で初崎から間崎まで1km少々あります 10:23 16.03.2013 Hatsuzaki harbor

県道343を昼食の為に国道321号の間崎へ、しかし途中から県道343から間違って水門の道(堤防)を通行してしまったため、間崎へ向かうのに水路があり橋はなく遠回りした 10:24 16.03.2013 Hatsuzaki harbor

間崎の山八で昼食はボリュームたっぷりの牛丼定食(700円)、キムチは本場仕込みの自家製で辛いが美味しかった 11:18 16.03.2013 Lunch of the Day

山八 11:46 16.03.2013 Cafeteria Yamahachi

国道321号線から川沿いの道へ入りました 12:03 16.03.2013

川沿いの道を上流へ入りました 12:05 16.03.2013

落ち着いた雰囲気の集落です 12:06 16.03.2013

国道321号に合流 12:33 16.03.2013

国道321号の新伊豆田トンネル口 12:33 16.03.2013 New Izuta Tunnel

長い新伊豆田トンネルを抜けました(どこのトンネルでもマスクをつけ歩きました) 12:53 16.03.2013 New Izuta Tunnel12:53  16.03.2013

市野瀬方面へと道を下ります 12:53 16.03.2013

レストラン水車(ここは足摺岬の38番金剛福寺から打戻時にまた歩きます)12:58 16.03.2013

国道321号のレストラン水車を振り返る  13:00  16.03.2013

国道321号を下ノ加江へと南下します  13:10  16.03.2013

国道321号を下ノ加江へと南下します  13:28  16.03.2013

この右手が下ノ加江川 13:34 16.03.2013  Shimonokae River

下ノ加江川の桜13:34  16.03.2013

下ノ加江川の桜13:46  16.03.2013

下ノ加江川の桜13:46  16.03.2013

下ノ加江川の桜13:46  16.03.2013

下ノ加江川の桜 13:47  16.03.2013

下ノ加江下浦のバス停留所、郵便局ATM利用、コンビ二で買物すると歩き遍路にペットボトル(お茶)接待があった 14:07 16.03.2013

打戻で2日後にお世話になる安宿(あんじゅく) 14:07 16.03.2013 Guest house Anjyuku

下ノ加江下浦 14:08 16.03.2013

下ノ加江下浦 14:08 16.03.2013

下ノ加江下浦の橋(八坂橋?)を渡り鍵掛方面へ 14:10 16.03.2013

下ノ加江下浦が見えます  14:35  16.03.2013

久万地岬  14:46  16.03.2013

久万地岬  14:46  16.03.2013

足摺まであと25kmの標識 14:46 16.03.2013

久万地岬のカーブミラー 14:50 16.03.2013

国道321号からの海  14:50  16.03.2013

民宿いさりびに早めの到着14:51  16.03.2013

国道321号  14:51  16.03.2013

民宿いさりび前の海  14:51  16.03.2013

民宿いさりびからの眺め 14:51  16.03.2013

民宿いさりびからの眺め 14:51  16.03.2013

民宿いさりびからの眺め 14:53  16.03.2013

民宿いさりびからの眺め 17:01  16.03.2013

民宿いさりびからの眺め 17:01  16.03.2013

民宿いさりびの夕食 17:35 16.03.2013  Dinner of the Day

民宿いさりびの夕食 17:35 16.03.2013  Dinner of the Day
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夕食中に民宿いさりびの主人の携帯電話が鳴りしばし後、主人が「いま入江松原のホテルネストウエストガーデンからの電話で、今日の泊り客で遍路巡拝プラン落とされた人泊まっておられますか?と尋ねてきてますがおたくではありませんか?」そうですと言うとその携帯電話を手渡してくれた。電話の相手はホテルネストウエストガーデンのフロントの田辺さんと言う女性で「入江松原で近所の人が詳細な遍路巡拝プランを拾われて届けてきたので持ち主を探していました」との事「このプラン大切な物のようですから宿泊予定の宿に郵送しますので、明日と明後日泊まるところ伺えますか?」と親切な電話でした。御好意に甘えて明日と明後日泊まる宿を伝え、拾われた方にもお礼を伝えてくれるように頼ますと「どうぞ御無事で結願されますように」と、しかしどうやって私が泊まっている宿を探し当てられたのか?(2日後に受取り電話でお礼を伝え、打ち終わり結願の御礼状を出しました)