四国あるき遍路  ☜ 🚶 21 日目

四国あるき遍路 ☜ 🚶 21日目 平成25年3月20日(水)

松尾峠 松尾大師 40番観自在寺

☆☆

平成25年3月20日(水) 
88箇所四国あるき遍路21日目  
Shikoku pilgrimage 88 and bangai 20
平成25年3月20日は39番延光寺門前の民宿嶋屋〜へんろ道〜宿毛〜松尾峠〜松尾大師〜299号線〜40番観自在寺愛南町の民宿ビーチまで 33.8km
☆☆
民宿嶋屋6:15〜松田川7:22〜清寶寺前7:31〜三社前8:01〜土佐の赤牛の石碑8:31〜松尾峠/茶屋跡9:26〜大師堂跡9:28〜休憩所9:33〜愛南町小山/神社前(トイレ)10:22〜松尾大師10:35〜大宮神社11:31〜40番観自在寺12:47/13:23〜八百坂峠〜民宿ビーチ15:30   歩行距離33.8km  歩数51,899歩
☆☆


民宿嶋屋の朝食  05:47  20.03.2013

民宿嶋屋の朝食 ご飯に納豆をのせ、生卵は卵ご飯にした状態で撮しました  05:49  20.03.2013

民宿嶋屋を発ち39番延光寺方向へ戻り駐車場の前からへんろ道へ 06:16  20.03.2013

へんろ石のあるへんろ道口です  06:16  20.03.2013

39番延光寺からのへんろ道  06:17  20.03.2013

39番延光寺からの平田町中山のへんろ道  06:20  20.03.2013

39番延光寺からのへんろ道はやがて東押ノ川バスストップのところで国道56号に合流 06:21  20.03.2013

国道56号線のなんでも屋、松本機械の所から旧道を歩く 06:54  20.03.2013

旧道を国道56号線の小森バスストップまで歩く 06:54  20.03.2013
宿毛へは国道56号線を歩くか、小森バスストップから56号線斜め後ろのガードレールのある道から再び国道56号に合流するまで旧道を歩けます。

和田の信号で県道4号線を宿毛市内へ  07:21  20.03.2013 松田川の土手にはたくさんの幟が立っていました。

松田川手前の畑  07:21  20.03.2013

歩いてきた県道4号線  07:21  20.03.2013

松田川に架かる宿毛大橋を渡る  07:22  20.03.2013
橋を渡り終えたらすぐ右折して歴史館の所を左折して行く

郵便局を過ぎて歩いてゆくと清寶寺門前に出る   07:31  20.03.2013

清寶寺の山門  07:31  20.03.2013

宿毛警察署の前から斜めに入る道へ入って行きます  07:41  20.03.2013
前に見えるのは国道56号線

宿毛警察署の前からの道を振り返る  07:41  20.03.2013

国道56号線のコンビニローソン  07:43  20.03.2013

次の信号永田町左折県道7号線を貝塚へ  07:56  20.03.2013

貝塚厳島神社  08:01  20.03.2013

神社裏を回り込む道を上ってゆ行く 08:03  20.03.2013

山肌に花草が植えられていた   08:04  20.03.2013

宿毛市街の遠望、中央のこんもりしている所が貝塚厳島神社  08:04  20.03.2013

宿毛市街と宿毛湾が見える  08:05  20.03.2013

歩いているへんろ道  08:06  20.03.2013

分岐にはへんろ道の道しるべが有ります 08:09  20.03.2013

山の畑とミカン畑  08:14  20.03.2013

へんろ道脇にミツバチの巣箱  08:15  20.03.2013

へんろ道から錦の集落へ  08:19  20.03.2013

錦集落の道を歩いてゆく  08:20  20.03.2013

錦の集落から松尾峠へんろ道の道しるべ  08:21  20.03.2013

錦からの松尾峠へんろ道にある錦村庄屋が世話人手建てた天保の村中安全祈願の石仏 08:23  20.03.2013

錦からの松尾峠へんろ道  08:25  20.03.2013

へんろ道は小深浦のため池にでた  08:29  20.03.2013

ため池から小深浦に入ると赤牛は柵の中に居らなかったが立派な説明碑です 08:31  20.03.2013 その前を竹藪のある山道へ

山道を抜けると大深浦に入る。この道は行き止まりです、へんろ道は左の道路ですと注意書き 08:40 20.03.2013

左のへんろ道へ   08:40  20.03.2013

大深浦からの松尾峠へんろ道の道しるべ 09:03  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:03  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:12  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:12  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:14  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:15  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:15  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:16  20.03.2013

松尾峠へんろ道  09:16  20.03.2013

松尾峠の土佐側にあった茶屋跡  09:26  20.03.2013

松尾峠の茶屋跡から歩いてきた道を振り返る 09:26  20.03.2013

松尾峠のトイレ 09:26  20.03.2013

峠のトイレの向こうは再建された松尾大師堂  09:26  20.03.2013

再建された松尾大師堂 09:28  20.03.2013

松尾峠  09:29  20.03.2013

松尾峠  09:29  20.03.2013

伊予と土佐の国境説明板  09:29  20.03.2013

峠には国境を示す石柱や四国の道の道標があります  09:30  20.03.2013

松尾峠で写真を写すおへんろさん  09:31  20.03.2013

松尾峠で写真を写すおへんろさん  09:31  20.03.2013

松尾峠で写真を写すおへんろさん  09:31  20.03.2013

松尾峠の休憩所でランチパックとおにぎりを頂きました  09:33  20.03.2013

おへんろ達は先へ行き誰も居なくなった松尾峠  09:44  20.03.2013

おへんろ達は先へ行き誰も居なくなった松尾峠  09:44  20.03.2013

休憩を終え先へ行く  09:44  20.03.2013

愛媛側のへんろ道は整備されていました  09:45  20.03.2013

下りの松尾峠へんろ道  09:50  20.03.2013

40番観自在寺への道  10:06  20.03.2013

道を40番観自在寺への下ってゆく 10:09  20.03.2013

下ってきた道  10:10  20.03.2013

山間部の畑  10:10  20.03.2013

峠を下りた所に小さな神社があり、その横に真新しいとても綺麗な公衆トイレが建てられていた  10:22  20.03.2013

県道299号線一本松の松尾大師堂  10:35  20.03.2013

一本松の松尾大師堂は松尾峠にあった松尾大師堂が移設されています  10:35  20.03.2013

一本松の松尾大師堂にある道しるべ  10:36  20.03.2013

一本松の松尾大師堂横の休憩所   10:36  20.03.2013

一本松の松尾大師堂と休憩所 10:38  20.03.2013

愛南町一本松  10:40  20.03.2013

へんろ路の分岐  (Google)

小川を渡るへんろ道  11:14  20.03.2013

癒しのへんろ道  11:18  20.03.2013

県道299号線上大道11:30  20.03.2013

県道299号線上大道11:30  20.03.2013

県道299号線上大道11:30  20.03.2013

県道299号線上大道の神社とトイレのある休憩所  11:31  20.03.2013

歩いてきた僧都川の道  12:08  20.03.2013

僧都川の道を40番観自在寺へ  12:08  20.03.2013

愛南町豊田西にある茶堂休憩所  12:12  20.03.2013

僧都川の道にある新旧へんろ道しるべ  12:22  20.03.2013

40番観自在寺口  12:45  20.03.2013

40番観自在寺口  12:45  12:46  20.03.2013

40番観自在寺口からの山門  12:47  20.03.2013
☆☆


平成25年3月20日(水
40番観自在寺 ( Heijozan Kanjizaiji, 40th of Shikoku 88 )
H16m
第40番札所 平城山 観自在寺 (へいじょうざん かんじざいじ) 
本尊  薬師如来 (やくしにょらい 伝、弘法大師作)
真言  「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」
開基  弘法大師
宗派  真言宗大覚寺派
御詠歌 しんぐゎんや じざいのはるに はなさきて うきよのがれて すむやけだもの
所在地 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
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☆ 一本松、城辺から昔青蓮院の荘園だったという御荘の町へ。平城はこの町中にあり、観自在寺がある。大同二年、平城天皇の勅願所として弘法大師によって開創され、後に平城天皇は落髪し弘仁十二年には弘法大師から潅頂を授けられた。大師は一木に本尊薬師如来、脇仏阿弥陀如来、十一面観世音の三体を刻まれ、残りの霊木で舟形の南無阿弥陀仏の名号を刻まれた。この宝判は、大師が諸人の病根を除くことを祈願したものといわれ、現在もこの宝判でおかげをうけた人が多く、唖や盲目や心臓病が治ったという。昔は七堂伽藍が整い、四十八坊の末寺を有したが、その後火災で灰燼に帰し、延宝六年(一六七八)に再建されたが、昭和三十四年の失火で本堂が焼失し、現存の本堂はその後の建立。平城天皇の御陵に五輪塔があり「春の夜の籠人ゆかし堂のすみ」と記した芭蕉の句碑がある。☆ (四国ネットより)

40番観自在寺の山門  12:47  20.03.2013

40番観自在寺山門からの境内  12:48  20.03.2013

山門からの40番観自在寺本堂  12:48  20.03.2013

40番観自在寺境内からの山門  12:54  20.03.2013

十二支守本尊八体仏  12:54  20.03.2013

十二支守本尊八体仏  12:54  20.03.2013

親子蛙の栄かえる像  12:55  20.03.2013

40番観自在寺本堂で読経をするおへんろ  12:56  20.03.2013

40番観自在寺本堂で読経をするおへんろMさん 12:56  20.03.2013

40番観自在寺本堂まえからの山門 13:16  20.03.2013

観音石像と40番観自在寺大師堂  13:17  20.03.2013

観音石像と40番観自在寺大師堂  13:17  20.03.2013

40番観自在寺の本堂  13:17  20.03.2013

40番観自在寺の本堂前 13:17  20.03.2013

40番観自在寺の境内   13:17  20.03.2013

40番観自在寺の境内   13:17  20.03.2013

栄かえる碑文  13:19  20.03.2013

栄かえる石像  13:19  20.03.2013

40番観自在寺の本堂と大師堂  13:20  20.03.2013

40番観自在寺の境内 13:20  20.03.2013

石柱門前の弘法大師の井戸  13:21  20.03.2013

40番観自在寺の鐘楼  13:21  20.03.2013

寶聚殿八角堂  13:21  20.03.2013

40番観自在寺山門からの境内  13:23  20.03.2013

40番観自在寺山門からの境内  13:23  20.03.2013



八幡神社前から国道56号線へ右折  13:33  20.03.2013

愛南町の国道56号線  13:34  20.03.2013

愛南町の国道56号線を松山方面へ 13:38  20.03.2013

愛媛県全域強風注意報発令  13:39  20.03.2013

愛媛県全域強風注意報  13:39  20.03.2013

宇和島まで39km 14:13  20.03.2013

国道56号線八坂坂からの景色  14:58  20.03.2013

国道56号線八坂坂からの景色  14:58  20.03.2013

国道56号線八坂坂  14:58  20.03.2013

国道56号線八坂坂  14:58  20.03.2013

国道56号線八坂坂  15:10  20.03.2013

へんろマークと166.5の数字は何を表示しているのでしょうか 15:11  20.03.2013

国道56号線外室手からの眺め  15:12  20.03.2013

国道56号線外室手からの眺め  15:12  20.03.2013

国道56号線外室手からの眺め  15:16  20.03.2013

国道56号線外室手バスストップからの眺め  15:20  20.03.2013

国道56号線外室手バスストップからの眺め  15:20  20.03.2013

民宿ビーチの部屋からの眺め  18:00  20.03.2013

民宿ビーチの部屋からの眺め  18:00  20.03.2013

民宿ビーチの部屋からの眺め  18:00  20.03.2013

民宿ビーチの部屋からの眺め  18:00  20.03.2013

民宿ビーチの夕食  18:06  20.03.2013

民宿ビーチの夕食  18:06  20.03.2013

民宿ビーチの夕食は漁師のため新鮮な魚貝をいただけました 18:06
翌日は民宿ビーチから宇和島の番外6番龍光院を御参りして宇和島駅前に泊まります


☆☆
4月16日10番札所切幡寺門前の浅野総本店に納経軸の表装をお願いしておりましたが仕上がって今日6月2日宅急便で納品され届きました。紙の箱の中に赤漆塗りの桐箱、その中に白木の桐箱があり表装がされた納経軸はその中に収まっており一級表技師の手で功濁江金襴合金の見事な軸に仕上がっております。当家に家宝が無かったがこれで出来ました。桐箱の箱書き表は 「四国八十八ヶ所霊場巡拝 御宝印譜」 裏書きは高野山奥の院御朱印と「南無大師遍照金剛、結願日と功徳主氏名が書かれております。 浅野総本店に電話で届いたことと表装のお礼を伝えました。
☆☆

あるき遍路での軽登山靴、ウオーキングシューズの靴紐の結び方を写真で説明して置きましょうこうすれば紐は余らず木の根に引っ掛けることは起きにくいです




前から4番目の紐穴のまえで靴紐を結んでストッパーを作っております。靴紐をしっかり結んでも足の甲や指先は締め付けません。靴紐を締めても4番目までは締まらず足の指や足の甲は締め付けません(足の指は靴の中で泳げる状態にあります)指や足の甲を締め付けるとマメが出来たり、血行が悪くなりむくみも出て疲れるのです。