粟津温泉 8

10月3日那谷寺から歩いて粟津温泉へ帰る途中加賀 伝統工芸村ゆのくにの森へ立ち寄る。古(いにしえ)の風情をそのまま留めた茅葺き民家は、当南加賀地区でも7棟しか現存しておらず、そのうち5棟が、ゆのくにの森に残っています。

ゆめのくにの森の村内案内図

うどん処陣太鼓

茶の湯の館方丈庵

山中漆器

友禅の館の横の小川では友禅流し

金箔の館

村内の風景

越前の館

池の睡蓮

オルゴールの館

九谷焼の館

粟津温泉まで歩いてきて無料の足湯、脇にある泰澄法師像

無料の足湯の後、旅館法師へ帰ってきまし。
法師前の道路中央には粟津温泉名物の老杉。
粟津温泉街の中心に立つ老杉。樹齢約400年のこの杉は、加賀三代藩主・前田利常のお手植えと伝えられている。昔、中納言の位にある人のことを中国風に「黄門」といったが、前田中納言が植えた杉ということで「黄門杉」と言うようです

粟津温泉旅館法師の入り口の館