金柑の焼酎煮

Webレシピを組み合わせ、参考にして金柑の焼酎煮をつくりました。

庭の金柑の木から金柑の実を収穫して丁寧に水洗い

金柑を選別しながら包丁でヘタを切り落とし、十文字に切り目を入れる

切り目の様子

ヘタを切り落とし、十文字に切り目を入れた金柑

アップ写真

灰汁抜きの為水からゆでる

灰汁をとりながら沸騰したらザルにあげ、鍋もカラにする。

二度目の灰汁抜き湯でこぼし

三度目は灰汁をとりながら5分ほど煮込む

砂糖(氷砂糖やグラニュー糖)を金柑半分の量

三度目に5分に煮た後ザルにあげ、鍋をカラにしてきれいにして金柑と分量の砂糖を鍋に入れる

焼酎(ホワイトリカー)をヒタヒタに入れて煮込む

ホワイトリカーがヒタヒタの状態

沸騰したら火を噴きこぼれない程度の弱めにする、蓋をして1〜2時間は煮る
この後自然に冷ます蓋は取らない、(=蓋を取ると金柑がふっくら仕上げにならない)1昼夜放置してから密封できるビンなどに詰めて冷蔵庫で保管します。

翌日に仕上がった状態

びん詰め