板東俘虜収容所 ガイド

阿波大正浪漫 バルトの庭は徳島県鳴門市大麻町桧にあるテーマパーク。2006年に公開された映画「バルトの楽園」と、その題材となった板東俘虜収容所をテーマとする。映画のロケで使用されたセットを中心に、実際の収容所建造物も交えて、収容所や映画撮影時の模様を紹介している。場内では、ボランティアによる無料ガイドがおこなわれている。阿波大正浪漫 バルトの庭 〒779-0225 鳴門市大麻町桧字野上ノ北22番地1
(2015年5月6日を以てテーマパークは閉館になりました)

その一人がこの写真の人、元池田Fの中溝さんとの事で徳島人という雑誌でも紹介されているようです。 (写真は阿波大正浪漫 バルトの庭より借用)鳴門市とFLG工場のあったドイツのリュネブルグ市は姉妹都市で交流があります。俘虜収容所跡に立つドイツ館は姉妹都市リュネブルグの市庁舎を模して建てられました。

この写真がそのリュネブルグ市庁舎です、リュネブルグは白い宝石(地下水をくみ上げて製塩)で栄えた古い歴史のある町です。 写真は 1991.03.23撮影、朝市の様子が写っています。当時、独日協会の会長さんは市役所前広場角の時計貴金属店の女性店主、ズプケさんでした。