月桂樹の幹


門の横に植えている月桂樹の樹齢は40年になります
長い間、枝を3段にしておりましたが電線に達するようになって2段に切っていた

枝を2段にしていたが、最近は不安定な足場で枝を剪定するのも危く落ちては大変

生木用のノコギリ、剪定ばさみを用意

地上から枝打ちが出来るようにと思い切って初段目だけになるよう月桂樹の幹を切った

幹を70cmくらい切って短くなった月桂樹

切り落とした月桂樹

庭ゴミとして出せるように、幹と枝を生木用のノコギリと剪定ばさみで分離

枝の部分は袋に入るように剪定ばさみでカット

70cmの太い幹の部分は畑の土留めに利用した

日差しがきつかったので、門扉にゴルフ用の笠をワイヤータイでしばりつけ
日陰で作業をした。

小枝と月桂樹の葉は庭ゴミ袋に収まった
料理用には硬くてきれいな月桂樹の葉付小枝を5本ほどより分け陰干し、
乾燥月桂樹の葉、ロリエにする。

初段から伸びている枝は、幹を切った為に木が衰弱しない様、しばらくはそのままにしておき
後日剪定処理をします。
この枝の高さなら地上から長柄の枝切ハ程サミで剪定が出来るので年寄りでも安心です。