ハンドサンダー


月桂樹の幹の切り口に塗る、枯れ込み防止剤をホームセンターで購入し切り口に塗っておいた。

枯れ込み防止剤をホームセンターへ行ったときに工具売り場で ハンドサンダー 580円
(GISUKE/儀助 細工用ハンドサンダー 25㎜)、紙ヤスリ・布ヤスリ・耐水ヤスリを
使用でき、内面や細かい箇所の仕上げが出来る細工用ハンドサンダー を見つけ
便利そうなので買ってきた。

パッケージサイズ(H×W×D)338×72×27mm

紙やすりは手元でネジ締で固定して使用、紙やすりの交換も簡単に行えました。

早速、錆びていた切り込み鋏の刃に使用してみたら簡単に錆を落とすことが出来た

切り込み鋏についていた錆はきれいに落とすことが出来ました。
錆の落ちた切り込み鋏には防錆スプレーをかけて物置に収納。

白い彼岸花

白い彼岸花

白い彼岸花

雨が降っているので、ぐらついてきた枝打ち用カマの柄を新たに屋内作業で製作した
材料は渋柿の木 
(甘柿を接ぎ木するときに切って保管しておいた渋柿の幹、芯部分をを削り出した棒)

古い柄の目釘を抜き、鎌刃を柄から抜いて台紙に載せ、
柄に入る部分の外形と目釘穴を型取り

鎌の柄にのこぎりで鎌刃を差し込むための切り込みを慎重にずれない様に入れる

柄に型取りした台紙を当て目釘穴をマークして、目釘より細いドリルで柄を貫通する
鎌の刃を柄に差し込み光にかざしながら柄と鎌刃の目釘穴を合わせる

目釘は柄の手元を先に打ち、次に鎌刃に近い方を打ち込んで固定します。
手順を逆にすると支点がずれて目釘が打てないので注意が必要です。
新しくなった枝打ち用鎌の柄