宮古島 3

10月7日ホテルを9:30バスで出発、宮古島の北端へ移動し池間大橋を渡り池間島
島をはん一周して池間大橋の見えるところからエメラルドグリーンの海をしばし眺めた。
池間大橋を渡り雪塩製塩所見学、

7日の朝日

ホテルの前は海

朝食はホテル内のレストランでバイキング

朝食後はツアーが出発する9:30まで時間があるのでホテル周辺を散策

ホテルの隣は広大な敷地に 「うえのドイツ文化村」 がありました

うえのドイツ文化村にはライン川のマクスブルグ城が再現されています
造るのは良いが維持がたいへんだろうな〜

宿泊した部屋からのマクスブルグ城

9:30バスで池間島池間大橋を渡っているバスの窓からの海
添乗員から海亀がよく目撃されると言うので眼をこらしていったが現れず

池間島一周を車窓見学のあと池間大橋の見えるところで休憩
ビーチへ下りられるところから海岸へ下りました

右側は池間大橋

左側は白砂のビーチ

砂浜は歩きやすかった

池間島のビーチ

海岸から上がって展望台からの様子

展望台からのビーチ

展望台からのビーチ

休憩所

休憩所と池間大橋

池間大橋を渡り雪塩製塩所へ移動、大きな工場かと思いきや小さな製塩工場だった

雪塩には18種類ものミネラルが含まれ世界一ギネスに認定されている
宮古島には山も川もなく雨は海へ流出すこと無く水がきれい
島は琉球石灰岩と呼ばれる地層が島の下にあるのが特徴で、
硬い岩でありながらも無数の穴があいているスポンジのような構造。
琉球石灰岩に20mボーリングして井戸を掘り
天然の「ろ過装置」である琉球石灰岩を海水が通ることにより、不純物を取り除くと同時に
サンゴの持つカルシウムが溶け出した地下海水となる。
雪塩は、宮古島の地下の特徴を活かした海水からでなければ生まれないお塩。
製塩方法も変わっておりNASAの海水から真水を作る海水淡水化装置(RO)の技術を応用
真水を取った残りをあつく熱した鉄板に濃縮海水を吹き付ける製法です。
濃縮海水の中に残っていた水分を蒸発させ、鉄板に粉末状の雪塩を誕生させ製塩できるとの事
鉄板の温度が企業秘密との事で、見学できるのは袋詰めしている工程のみでした。

雪塩製塩工場の前の海

正面に見えるのは池間大橋

左に目をやると西平安名崎 (Nishihennazaki) にある風力発電