眼科定期健診

5月19日は天理よろづ相談所病院「憩の家」外来の眼科で定期健診を受けてきた
予約時間は10:30分から、家を8:45に出てバスと電車&徒歩で
天理よろづ相談所病院「憩の家」外来棟へ



天理よろづ相談所病院の眼科で2008年8月19日の誕生日に水晶体脱臼を
手術を受けた。同年7月ドイツ旅行中に左目が水晶体脱臼し緊急帰国

同年7月25日から5週間の予定でドイツ旅行
写真は2008年7月29日ボーデン湖畔リンダウで正面はスイスの山、
左はオースリアの山

2008年7月31日ボーデン湖畔のメールスブルグ
旅行中に左目が見えなくなりドイツの眼科で水晶体脱臼と診断され
旅行を3週間で切り上げて緊急帰国し登美ヶ丘のさかもと眼科で受診、
医師から紹介状を書くから入院の準備をして天理へ行くようにと指示
タクシーでこの天理の眼科外来を訪れた。
「これは手術になりますね〜」「そのつもりで入院の準備はしてきました」
「即入院してもらって明朝に緊急手術しましょう」「いまから順番に検査を受けて貰います、
終わったら受診票を眼科受付に出してください」 血圧、血液、尿検査、心電図、
レントゲン等の検査を受け終わって眼科の受付に提出、入院手続きをした。

誕生祝は天理よろづ相談所病院「憩の家」外来5階のレストランで食事
その後、入院病棟(手術も同じ病棟)へ入院し翌日手術

2008年8月26日退院前日の病室、入院期間は9日でした
以来8年間、最近は1年おきに定期健診を受けています。
19日の視力検査では左右とも1.5であった。その後、瞳孔を開く目薬を20分
おきに点眼の後、担当医の診察  「お願いします」 と6室ある診察室の
1番診察室へ 担当医  「気になることはありまますか?」
私が  「視力検査で左右1.5だったのに裸眼では見えにくいのですが」
担当医  「視力検査は、度数の無いレンズのような物を入れ一番よく見える状態
にした矯正視力検査が行われたのです、だから裸眼よりいいのです」
担当医  「眼底も人口レンズの装着状態も問題なしです、前回気にされておられた
左瞼はどうなりましたか?」
私が  「皮膚科で瞼に出来たのはイボと診断され、液体窒素を付けて焼いて取れました」
担当医  「歳を取るといろいろでてきますね〜」
担当医  「両目とも全く問題ありませんが1年後に定期検査に来てください」
私が  「有り難うございました」


天理は3月からカルテの電子化作業が進められていました。