ドナーケバブ

Doener Kebab、ドナーケバブ
ドイツに根付いたトルコの味、ドイツ人が大好きな外食フードの1つ

ピタパンなどにケバブと野菜をはさみ、好みのソースをかけて食べるのだが
懐かしいドナーケバブを家にある材料で再現してくれた。

ピタパンに比べ日本のパンは柔らかすぎる、大きな丸いフランスパンを代わりにした
パンの中をくり抜き具材を詰めタッチキーソースをかける

本来はマトンかラム肉のみを使う、いまでは子牛や牛肉、シチメンチョウや鶏肉などが
使われているのですが、家にある豚の薄切り肉を香辛料で炒め焼した
香辛料は塩、コショー、ガーリックパウダーとパプリカパウダーを使用

タッチキーソースはザルにペーパーを敷いてプレーンヨーグルトを入れて
汁気(ホエー)を切り、生ニンニクのすりおろし、パセリン代わりにバジル、大葉
野菜は千切りキャベツと玉ねぎにしてみた(ドイツでは野菜の種類は多い)

好みで一味唐辛子をふりかけて食しました
ドイツで食べていた Doener Kebab、ドナーケバブの雰囲気が味わえ美味しかったです。
ピタパン代わりに使った大きな丸いフランスパンは内側を焼いたほうが
ドイツのドナーケバブの食感により近いかと思いました。