電話ワゴン

ダイニングルームには電話の乗ったワゴンがあり、ファックス電話の電源と
ケーブル電話モデムの電源、電話の引き込み同軸ケーブルとつながっています
ワゴンがコンセントに当たらないように安全対策をしました。

ファックス電話の乗ったワゴンがコンセントに当たらないようにストッパー取り付けた

コンセントを壁から枠ごと外す、コンセントの電源と同軸を外し
スナップインされているフルカラーを外し、フルカラーベースを止めているネジを緩め
フルカラー枠を取り外し、埋込取付枠上下のネジを十分に緩め、埋込コンセントを
壁から取り出し、埋込コンセント取り出した壁の穴、ストッパーを取り付けるところに
100x80x30mmの補強木材をクランパーで壁と固定ドアーストッパーをねじ止めした。
太くて長い木ネジが使えるようにドアーストッパーのネジ穴は丸やすりへ広げておいた

壁は石膏ボードで衝撃に弱い、ストッパーを固定する壁裏には30mm厚の補強板を入れ、
ドアーストッパーを固定するネジは補強板まで届く長さのものを使用した。
ストッパーを取り付けたら、フルカラー埋込コンセントを壁穴に戻して固定

このドアーストッパーはストレートと90度に曲げられるタイプを、ホームセンターで
買ってきた(257円)、それっを90度に曲げて使用した。

ファックス電話の乗ったワゴンがコンセントの方へ寄ってきてもストッパーで
ワゴンを止める安全対策です

ストッパーの石膏ボード壁内側には100x80x30mmの補強木材を入れており
ストッパー固定ネジが壁を貫通し補強木材に十分達する長さのネジを使用した。

ダイニングルームの電話ワゴンにはファックス電話、電話モデム、筆記用具、メモ用紙
ワゴンの上に書き込みができる大きなカレンダーが壁に掛けてあり
当月の予定が一目でわかるようにしております。