慈姑のチーズ焼き

正月のおせち料理に、めが出ると目出度いと言うめので使う慈姑、正月を過ぎたので値段が半額以下に下げられて売られており、買ってきました。

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アルミフォイルの上にチーズとのせてオーブントースターで焼いてみました。

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慈姑は洗って汚れや芽の皮をむいてから底の部分を切落とし十字に包丁を入れる、慈姑のいたんでいるところは切り取りました。チーズと慈姑だけのシンプル料理ですが、ほくほくして美味しかったです。チーズは焦げるので慈姑に火が通った頃合いを見てのせております。使ったチーズはとろけるチーズとパルメザンチーズです。

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ほうれん草のお浸し、鍋に湯を沸かし、洗ったほうれん草を根元から先に入れ、しばし待ち次に葉も入れて茹でます、根元近くの茎の硬さでゆであがりを判断し、冷水で洗いしぼって、5~6cmの長さにそろえて切る、その切ったほうれん草をボウルなどにたてて入れ、うえから出汁醤油をかけまわし味をしみこませます。(納豆のたれを使っています)器に盛りつぶしゴマ(指でつまみつぶしたゴマ)を振り掛けています。

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生鯖の切り身を塩分多めの酒塩にして冷蔵庫に一晩おき焼いた自家製の塩鯖です。魚グリルで焼くときにエリンギとシシトウも一緒に焼きました。シシトウには焼いているとちゅでパンクしないように、へたを落とすか切り目を入れておきました。レモンは家のレモンを使用しました。