東日本大震災へ海外からのお見舞い

F社OB+OGの皆さんのところにも国内外の方々から震災に関連するお見舞いがあった事と思います。私のところに届いた見舞いの中に、24年前FLGで一緒に仕事をしたPeter Skrotzki(スクロツキさん)からのメールがありました。お互い長い間コンタクトが無かったので懐かしく当時を思い出したりしております、さてどんな顔をした人だったか?PCにスキャンして読み込んだファイルから見つけましたが、現在の顔、教えてもらったSkypeの画像とはずいぶん年齢差が観られます。当然24年分の差は自分にもありあの頃は黒々としていた頭髪もすでに脱色して白くなりました。

FLG閉鎖の後、彼はサービス会社を興し2008年に元FLG(現在は家具会社)と道路を隔てた場所に大きな社屋を建てて活動をしているようです。彼の会社のHPによるとF社のサービスもやっているとありOB+OGでかかわったことがある方がおられるかもしれません。

日本人は略奪や奪い合いが無いと海外メディアで褒められた報道が有ったりしますが反面うわさに動かれやすいようです。昨日今日と近くのスーパーへ歩いて(運動の為いつも)買い物に行きましたが、水、米、カップ麺などの棚がほぼ空に成っておりました。OB+OGの皆さんも間接的に知人、友人が被害にあったり、食品や燃料など品薄で困っておられる事もあるのではないでしょうか?

今回の件に関し報道で一番判りやすかったのは昨夜の3時間番組「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」でした。専門家の意見を素人にわかるように説明していました。