紅葉写真(2)

昨日と同じ福山のMさんから送られてきた御調八幡宮の紅葉写真です

撮影日は11月7日と写真データに記録がありました

昨夕、ドイツに残してきた子供たちと久しぶりのSkype(テレビ会議)をしました
そのときにブログを見て 「紅葉が綺麗」 と感心しておりました
ドイツでは紅葉する前に落葉してしまうのでよほどの事が無いと紅葉は見れないのです

[ 備後国総鎮護御調八幡宮は、神護景雲3(769)年、臣下の身で帝位を望んだ道鏡の野心を、
宇佐八幡宮の神託を得て退けた和気清麻呂公が直諌の罪により大隅国へ流されたとき、
法均尼(和気広虫姫)は備後国に配流されこの地に流謫(るたく)の身を留め、斉戒沐浴、
円鏡を御神体として、宇佐八幡大神を勧請して清麻呂の雪寃を祈願したことを創祀とすると
いわれています。]

[ 宝亀8(777)年、参議藤原百川が社殿を造営し封戸を割いて社領に当てたといわれ、
また、保元3(1158)、年の官宣旨により石清水八幡宮の別宮となり、八幡庄の鎮守神として、
また備後総鎮護の神社として崇信され、往時は随分栄えた神社であります。] と
御調八幡宮HPに有りました。

福山のMさん今回もみごとな写真提供有難うございました。このブログは米国、欧州、中国、
東南アジアにて活躍中のOB達も見てくれています。 
きっと故国の紅葉を懐かしく思ってもらえたかと思います、また写真の提供よろしくお願いします。
さて、いまから近くの医院でインフルエンザの注射を打ってきます
(65歳以上のワクチン注射は安いです)