ラッキョ漬け

毎年この時期に成ると一年分食するラッキョを漬けます。スーパーで芽の出てない1kgパックの土ラッキョをみつけ棚に有った6パックをゲット野菜売り場の店員に「すみませんあと3パック欲しいのですが有りますか?」「聞いてきます」とバックヤードに行って来てくれ、「今パックしますので少々お待ちください」しばらく待つとバックヤードから3パック小走りで持ってきてくれ「お待たせしました」「有難うございます」とラッキョ一年分用に9kg購入してきました。 冷蔵保存袋にラッキョと保冷剤を入れて作業するまでに芽が出ないよう、表面が乾かないように保管。

1kgパックの土ラッキョを3パック(3kg)ずつ根切り薄皮むきしました。今年のラッキョは新鮮で処理もはやかった。

ラッキョを数回水洗いし砂や汚れを落とします。

洗ったラッキョをボウルに入れ熱湯をひたひたになるまでかけ入れザルにあげ水切り

漬け汁の準備(酢、砂糖、塩と鷹の爪を火にかけ混ぜ砂糖が溶け沸騰直前で火を止め冷ましておきます)

ラッキョに残っている水分はキッチンペーパーで拭きながら広口ビンに入れる途中で広口ビンを上下にゆすりますこうすると3kgのラッキョは1ビンに入ります。
充分に冷めた漬け汁を注ぎいれろ。

ラベルに製造年月日を書きビンのフタに貼りました。写真は丁度6kgが漬け終わったところ3回に分けて作業したので最後の3kgを漬け終る頃は夕方になっており、これにて26日に一年分のラッキョ漬け完了しました。