四国あるき遍路 ☜ 🚶 31日目 平成25年3月30日(土)
60番横峰寺 61番香園寺 62番宝珠寺 63番吉祥寺 64番前神寺
☆☆
平成25年3月30日(土)
88箇所四国あるき遍路31日目
Shikoku pilgrimage 88 and bangai 20
平成25年3月30日は栄屋旅館〜147号線を妙之谷川に沿って上流へ道の行き止まり休憩所〜谷に沿って瓦礫の道〜60番横峰寺(H745m)〜61番香園寺〜62番宝珠寺〜63番吉祥寺〜64番前神寺〜伊予西条駅前のあかやねまで 31.6km歩きました。
☆☆
栄家旅館5:00〜妙雲寺5:27〜喫茶てんとうむし6:19〜トイレ休憩所6:47〜60番横峯寺8:09/8:42〜白瀧10:30〜高嶋神社10:56〜61番香園寺11:05/::37〜62番宝寿寺11:53/12:12〜63番吉祥寺13:07/13:42〜64番前神寺14:21/14:51〜伊予西条/あかねや16:42 歩行距離31.6km 歩数55,736歩
☆☆
前夜に支払いを済ませ、お接待に預ける荷物を置き西条市丹原町願連寺の栄家旅館を早発ち、讃岐街道を西へ丹原上町のバスストップの少し先で60番横峯寺へは左折し、しばらくして県道147号に入る、石鎚橋で中山川を渡り歩く 04:50 30.03.2013
国道11号と交差するが県道147号を直進する 05:19 30.03.2013
妙雲寺の桜 05:27 30.03.2013
妙雲寺の桜 05:27 30.03.2013
県道147号沿いの柿の木 05:42 30.03.2013
小松町大郷、県道147号の四国の道案内 05:47 30.03.2013
横峯寺7.2km道案内の柱にカメラを載せてタイマー撮影 05:47 30.03.2013
県道147号小松町大郷休憩所 05:49 30.03.2013
県道147号沿いの果樹園集荷場 06:06 30.03.2013
妙谷川沿いの県道147号線 06:10 30.03.2013
へんろマークが間違って貼られ下向きになっていました 06:10 30.03.2013
60番横峯寺まで5.9kmの地点 06:11 30.03.2013
妙谷川 06:12 30.03.2013
県道147号脇の喫茶てんとうむし 06:19 30.03.2013
県道147号脇の喫茶てんとうむし 06:19 30.03.2013
60番横峯寺まで4.7kmの地点 06:26 30.03.2013
60番横峯寺まで4.2kmの地点 06:31 30.03.2013
妙谷川沿いの県道147号線 06:41 30.03.2013
県道147号終点(通行止め)の休憩所下 06:45 30.03.2013
県道147号終点(通行止め)の休憩所前からのへんろ道上り口 06:45 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道注意書 06:47 30.03.2013
60番横峯寺へ2.2kmの地点 06:47 30.03.2013
県道147号終点(通行止め)の休憩所、トイレと桜 06:47 30.03.2013
ここで朝食をとりじゅうぶん休憩し山道に備えた
休憩所下は上ってきた県道147号 06:49 30.03.2013
県道147号終点(通行止め) 06:50 30.03.2013
急なへんろ道を上ります 07:00 30.03.2013
へんろ道の途中から休憩所を見下ろす 07:02 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:03 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:04 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:05 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:06 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道にて 07:07 30.03.2013
妙谷川の上流 07:08 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:11 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道、横峯寺1.6km手前 07:13 30.03.2013
妙谷川の60番横峯寺へんろ道 07:17 30.03.2013
妙谷川の60番横峯寺へんろ道 07:18 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道、横峯寺まで900m 07:40 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 07:40 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道にて 07:52 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道、横峯寺まで600m 07:53 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道の休憩所 07:54 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道 08:00 30.03.2013
60番横峯寺へんろ道、横峯寺まで400m 08:01 30.03.2013
ピンボケですが60番横峯寺山門下 08:07 30.03.2013
60番横峯寺に到着 08:07 30.03.2013
☆☆
平成25年3月30日(土)
60番横峰寺 ( Ishizuchisan Yokomineji, 60th of Shikoku 88 ) H750m
第60番札所 石鉄山 横峰寺 (いしづちさん よこみねじ)
本尊 大日如来 (だしにちにょらい 伝、行基菩薩作)
真言 「おん あびらうんけん ばざら だどばん」
開基 役の行者小角
宗派 真言宗御室派
御詠歌 たてよこに みねややまべに てらたてて あまねくひとを すくふものかな
所在地 愛媛県西条市小松町石鎚甲2253
☆ 昔から難所のひとつに数えられ、近年林道が開通し、境内近くまで自動車が入れるようになったけれど、今もここだけは歩くという遍路も多い。五十九番からは湯浪より登る。谷川沿いの山路だが、やがて勾配の急な狭い道になる。一方、石鎚農協前からは道巾も広く歩きやすいが、急勾配の坂道で二.五㌔登ったところに小堂があり、さらに五百㍍登れば頂上の星ガ森(海抜八百メートル)。石鎚山(一九八二㍍)の西の遥拝所になっており、石鎚山のながめはすばらしい。横峰寺へはここから五百㍍下る。仁王門を入ると右に権現造りの本堂がある。白雉二年(六五一)役行者小角が星ガ森で練行中に石鎚山項に蔵王権現が元現した。そこで小角はその尊像を刻み小堂を建立して安置した。弘法大師はこの地で星供を修され、石鎚山へ二十一日間日参された。結願の日再度蔵王権現が示現したので大師は当山を霊山と思われ、大日如来を刻み本尊とし、霊場に定めた。☆ (四国ネットより)
60番横峯寺山門 08:08 30.03.2013
60番横峯寺山門 08:08 30.03.2013
60番横峯寺山門を入ってゆくと石柱門があり奥の左手が納経所、石段下に手水舎、本堂と大師堂は石段の右上になります 08:09 30.03.2013
60番横峯寺の大師堂前からの境内 08:27 30.03.2013
60番横峯寺の地蔵堂 08:27 30.03.2013
60番横峯寺の大師堂 08:27 30.03.2013
60番横峯寺の歓喜天堂と大師堂 08:27 30.03.2013
60番横峯寺の客殿 08:27 30.03.2013
地蔵堂前から本堂へ 08:28 30.03.2013
60番横峯寺の本堂 08:28 30.03.2013
60番横峯寺の納経所 08:28 30.03.2013
60番横峯寺の鐘楼 08:28 30.03.2013
60番横峯寺の星供大師像 08:28 30.03.2013
60番横峯寺の納経所前 08:41 30.03.2013
60番横峯寺の本堂 08:42 30.03.2013
60番横峯寺の歓喜天堂前からの境内 08:42 30.03.2013
60番横峯寺の歓喜天堂と奥が大師堂 08:42 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道は歓喜天堂の前を左へ
61番香園寺への道しるべ 08:46 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 08:46 30.03.2013
61番香園寺への道しるべ 08:53 30.03.2013
横峯寺から1.2kmの地点から61番香園寺へのへんろ道がある 08:56 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 08:56 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:00 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:02 30.03.2013
61番香園寺への道しるべ 09:10 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:10 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:12 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道にて 09:13 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:16 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道にて 09:28 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 09:39 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 09:39 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 09:45 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道は開けた場所に出る 09:47 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 09:55 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 09:59 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 10:08 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 10:09 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道 10:09 30.03.2013
へんろ道脇に咲く山桜 10:24 30.03.2013
へんろ道脇に咲く山桜 10:25 30.03.2013
へんろ道脇に咲く山桜 10:31 30.03.2013
へんろ道脇に咲く山桜 10:31 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ道しるべ 10:32 30.03.2013
61番香園寺へのへんろ分岐の道しるべ 10:42 30.03.2013
61番香園寺へ1.5km手前、林道大谷線起点の地蔵尊 10:48 30.03.2013
墓地の横から高鴨神社経由のへんろ道へ 10:53 30.03.2013
へんろ道は高鴨神社の裏から境内に入る 10:55 30.03.2013
高鴨神社境内と桜 10:55 30.03.2013
高鴨神社の境内 10:55 30.03.2013
高鴨神社の拝殿 10:56 30.03.2013
高鴨神社の門 10:57 30.03.2013
高嶋神社の拝殿も境内も立派でしたが神社をでて前を見ると黒っぽい異様な建物が
木々の向こうに見えます
61番香園寺参道の桜 11:01 30.03.2013
61番香園寺参道の桜 11:01 30.03.2013
☆☆
平成25年3月30日(土)
61番香園寺 ( Sendanzan Kouonji, 61st of Shikoku 88 )
H20m
第61番札所 栴檀山 香園寺 (せんだんざん こうおんじ)
本尊 大日如来 (だいいちにょらい)
真言 「おん あびらうんけん ばざら だどばん」
開基 聖徳太子
宗派 真言宗単立
御詠歌 のちのよを おもえばまいれ こうおんじ とめてとまらぬ しらたきのみず
所在地 愛媛県西条市小松町南川甲19
☆ 寺伝によれば、用明天皇の病気平癒を祈って聖徳太子が創建し、このとき金衣白髪の老翁が飛来してご本尊を安置したという。天平年間には行基菩薩も留錫し、大同年間になると弘法大師が巡錫された。あるときこの地で身重な女が苦しんでいたが、大帥のお加持で安産した。この勝緑によって大師は唐から奉持した大日如来の金像をご本尊の胸に納め、栴檀の香をたいて護摩修法された。これにちなんで栴檀山香園寺と号した。大正のはじめ、住職の山岡瑞圓師は子安講を創始し、難産で苦しむ女性の祈祷をされた。子安講は発展し、「子安の大師」で知られる。寺は小松町のはずれにあり、山麓の一万坪の境内には、昭和五十一年建立の大聖堂(本堂、大師堂)二百五十名収容の宿坊、庫裡などが建ち並んでいる。それだけに大きな団体や、巡拝日程の変更などで宿泊に因っている遍路など、受入れ体制が整っているだけに安心して参籠を願うことができる。☆ (四国ネットより)
61番香園寺境内の桜 11:02 30.03.2013
61番香園寺境内の桜 11:02 30.03.2013
61番香園寺境内桜の下の地蔵 11:05 30.03.2013
先ほど高嶋神社から見えた黒っぽい建物は61番香園寺(下が本堂)でした 11:32 30.03.2013
61番香園寺階段を上って2階のホールが大師堂 11:32 30.03.2013
61番香園寺階段を上って2階のホールが大師堂 11:33 30.03.2013
61番香園寺 11:33 30.03.2013
61番香園寺の鐘楼 11:33 30.03.2013
61番香園寺境内桜のと地蔵 11:33 30.03.2013
61番香園寺駐車場前の道しるべ 11:35 30.03.2013
61番香園寺駐車場前 11:37 30.03.2013
61番香園寺門前の案内板 11:39 30.03.2013
鳥居横、国道196号線と11号線の交差点 11:43 30.03.2013
☆☆
平成25年3月30日(土)
62番宝珠寺 ( Tenyozan Hojuji, 62nd of Shikoku 88 )
H16m
第62番札所 天養山 宝寿寺 (てんようざん ほうじゅじ)
本尊 十一面観世音菩薩 (じゅういちめんかんぜおんぼさつ 伝、弘法大師作)
真言 「おん まか きゃろにきゃ そわか」
開基 弘法大師
宗派 真言宗高野派
御詠歌 さみだれの あとにいでたる たまのいは しらつぼなるや いちのみやかな
所在地 愛媛県西条市小松町新屋敷甲428
☆伊予小松町の中心、国道沿いに寺はある。当初は聖武天皇の勅願により伊予一宮の法楽所として中山川下流の白坪に建立された。そして金光明最勝王経を奉納し、僧道慈を任じて講読させた。その後弘法大師は寺に長く留まり、光明皇后にかたどって十一面観世音を彫刻して本尊とし、寺号を宝寿寺とされた。そのころ国司越智公の夫人は難産で大師に祈祷を乞われた。大師は境内の玉ノ井の水を加持して夫人に与えた。その結果夫人は若君を安産し、玉澄と命名し「さみだれのあとに出でたる玉ノ井は、白坪なるや一ノ宮かな」と詠じられ、この歌を献納した。それ以来安産の観世音として信仰をあつめた。白坪にあった寺は洪水のため堂宇が破損したので天養年間に修復され、山号は天養山となったが、その後荒廃し、寛永年間に一柳氏が現在地近くに移建し、四国遍路の行者宥信上人が再興した。明治に入って廃寺となるが、同十年に大石龍遍上人が再建している。。☆ (四国ネットより)
62番宝珠寺 11:53 30.03.2013お参りしようとすると納経所の人が来て「もうじき12時でお昼で納経所を閉めるんで納経する人は急いで」と言われ他の遍路も一緒にお参りの前に納経をした。
62番宝珠寺の仮本堂(本来は大師堂) 12:11 30.03.2013
62番宝珠寺の大師堂(右手) 12:11 30.03.2013
62番宝珠寺の手水舎 12:11 30.03.2013
62番宝珠寺の本堂と大師堂 12:12 30.03.2013
左正面が本来の本堂でフェンスで囲ってある、 12:12 30.03.2013お参りして寺を出ようとすると近所の人が「この寺は霊場会に入っておらんので納経は7時でなく朝8時から、おまけに納経所には2人居るのに交代で食事すりゃーええのにお昼じゃと閉める」「金が無い訳でも無いのに本堂は修理もせずあの通り、鐘楼も倒れて釣鐘は本堂の脇にブルーシートを被せてある」困ったもんですとこぼしておられました。
62番宝珠寺の旧本堂と手前は手水舎 12:12 30.03.2013
62番宝珠寺門前のへんろ石 12:12 30.03.2013
栄屋旅館に預けた荷物、栄家旅館がお接待で伊藤精肉店まで運んでおいてくれた。
伊藤精肉店シャッターは閉まっているが裏は開いていると聞いていた 12:33 30.03.2013 裏から尋ねると中へ入れてくれ荷物を受け取りザックに詰めた。助かりました礼をのべ聞かれるままに遍路の話をして、近所で食事が出来るところを聞いておいた。 栄屋から荷物預かりの謝礼を渡しておくよう言われてた額よりも多めに渡そうとするが、中々受け取らなかったが無理やり押し付ける様に渡し店を出た。
讃岐街道小松町新屋敷甲の伊藤精肉店 12:33 30.03.2013
駐車場案内板 12:33 30.03.2013
近所で食堂に気は入ったところが探せず 12:47 30.03.2013
時間セーブのためコンビ二弁当と味噌汁を注文し店内で食べさせてもたった
昼食を食べた国道11号のコンビニ 12:56 30.03.2013
国道11号線にある63番吉祥寺の道路標識 13:06 30.03.2013
63番吉祥寺の角に立つ四国唯一体 毘沙門天王鎮座の石柱 13:07 30.03.2013
63番吉祥寺の通用門(進入禁止)で寺への門ではありません 13:07 30.03.2013
☆☆
平成25年3月30日(土)
63番吉祥寺 ( Mikkyouzan Kisshouji, 63rd of Shikoku 88 )
H16m
第63番札所 密教山 吉祥寺 (みっきょうざん きっしょうじ)
本尊 毘沙門天 (びしゃもんてん 伝、弘法大師作)
真言 「おん べい しらまんだや そわか」
開基 弘法大師
宗派 真言宗東寺派
御詠歌 みのうちの あしきひほうを うちすてて みなきちじょうを のぞみいのれよ
所在地 愛媛県西条市氷見乙1048
☆ 宝寿寺から国道十一号線を一・三㌔ゆくと道沿いに吉祥寺がある。ご本尊は毘沙聞天で脇士は吉祥天と善膩師童子。弘法大師が人々の貧苦を救わんものと一刀三礼して刻まれた。そのころ寺は坂元山にあり、寺域も広く塔中二十一坊を有する大伽藍であったが、天正の兵火で全山焼失し、万治二年(一六五九)末寺の檜木寺と合伴して現在地に建立された。ご本尊と大師堂の参拝がすんだ遍路は、本堂前の成就石に向かって歩き出す。目をつぶり、願いごとを念じながら、金剛杖を下段にかまえる。そして石の穴に金剛杖が通れば願いごとが成就するという。寺宝にマリア観音像がある。高麗焼の純白な像(高さ三十㌢)は長曽我部元親がイスパニア船サン・クェリッペ号の船長バードレから託されたもので、その後家臣の秦備前守が秘蔵し、家族に不幸が続いたので吉祥寺へ預けたという。慈愛あふれる美しい尊容。☆ (四国ネットより)
63番吉祥寺の山門 13:08 30.03.2013
63番吉祥寺の境内 13:24 30.03.2013
63番吉祥寺の本堂 13:24 30.03.2013
63番吉祥寺の大師堂 13:24 30.03.2013
63番吉祥寺の本堂前にて 13:24 30.03.2013
63番吉祥寺の手水舎 13:25 30.03.2013
63番吉祥寺の納経所 13:42 30.03.2013
納経を終え63番吉祥寺の山門から国道11号を横断して讃岐街道を64番前神寺へ 13:42 30.03.2013
讃岐街道、石鎚神社参道の桜 14:18 30.03.2013
讃岐街道、石鎚神社参道の桜と道しるべ 14:18 30.03.2013
讃岐街道、石鎚神社参道の桜 14:19 30.03.2013
讃岐街道、石鎚神社参道の道しるべ64番前神寺へ200m 14:19 30.03.2013
64番前神寺参道の桜 14:21 30.03.2013
☆☆
平成25年3月30日(土)
64番前神寺 ( Ishizuchizan Maegamiji, 64th of Shikoku 88 )
H29m
第64番札所 石鉄山 前神寺 (いしづちさん まえがみじ)
本尊 阿弥陀如来 (あみだにょらい 伝、役の行者作)
真言 「おん あみりた ていせい からうん」
開基 役の行者小角
宗派 真言宗石槌派(総本山)
御詠歌 まへはかみ うしろはほとけ ごくらくの よろづのつみを くだくいしづち
所在地 愛媛県西条市洲之内甲1426番地
☆ 石鎚山(一九八一㍍)は七〜八世紀のころ、役小角によって開かれたと伝えられ、古くから日本七霊山の一つに数えられている。小角は山頂で苦修練行し、蔵王権現を感得し、尊像を刻んで奉安した。その後桓武天皇が病気平癒を祈願し成就したので七堂伽藍を建立し金色院前神寺とした。弘法大師も登山して断食行求聞持法を修し、霊場に定めた。前神寺は山頂天狗岳にある石鈇権現の別当寺で、また、明治の神仏分離で寺は現在地に移り、慶長年間に建てられた山頂近くの常住(海抜一、五〇〇㍍)には前神寺の出張所があり、ここを奥前神寺といい、麓の本寺を里前神寺という。毎年七月一日から十日間が「お山開き」里前神寺より黒瀬峠を越え成就から石鎚山頂へ、白衣に身をかためた数万の信者が仏名を称えながら登る。本堂にはご本尊の阿弥陀如来が安置され、境内には大師堂、金毘羅堂、お滝不動、薬師堂、石鈇権現堂不動堂などがある。☆ (四国ネットより)
64番前神寺の総門 14:21 30.03.2013
64番前神寺総門の狛犬 14:21 30.03.2013
64番前神寺総門前の狛犬 14:21 30.03.2013
64番前神寺の総門 14:21 30.03.2013
64番前神寺総門からの参道 14:22 30.03.2013
64番前神寺の極楽橋を渡ると手水舎があり大師堂が見えます 14:23 30.03.2013
64番前神寺の浄土橋を渡り本堂 14:27 30.03.2013
64番前神寺の護摩堂 14:27 30.03.2013
64番前神寺の本堂前右手の石段を上って石鉄神社からの本堂 14:39 30.03.2013
64番前神寺石鉄神社からの本堂 14:39 30.03.2013
64番前神寺の石鉄神社 14:40 30.03.2013
64番前神寺の薬師堂と護摩堂 14:41 30.03.2013
64番前神寺の鐘楼 14:42 30.03.2013
64番前神寺の大師堂 14:42 30.03.2013
64番前神寺納経所からの大師堂 14:56 30.03.2013
前神寺から伊予西条へは田舎道を歩いて出合ったおばあちゃんに 「あれが石槌山ですか」「そうですよ、どこから来られたんで」 と会話がはずんだ 15:41 30.03.2013
その石鎚山も遠のいて小さく見えます 15:45 30.03.2013
加茂川に架かる伊曽の橋を渡り斜め左に旧道を歩き線路を渡り伊予西条駅前に出た 16:13 30.03.2013
伊予西条駅前のコンビニ 16:14 30.03.2013
さぬきやが無くビジネスホテルに成っている、讃岐屋の電話番号で予約した時にさぬきやから替わった様な事を言っていた。中は無人でカウンターに連絡先の携帯番号がありコールしたしばらくすると女性が車で来て鍵を受け取り支払も済ませた 16:59 30.03.2013
泊まるだけのビジネスホテルでした 17:44 30.03.2013
洗濯機を回している間に駅前のコンビニへ夕食と朝食を階に出た 17:44 30.03.2013
あかねやの前の通り 17:45 30.03.2013
コンビニで買ってきたこの日の夕食 18:06 30.03.2013
夕食の弁当 18:06 30.03.2013
サラダも食べておきました 18:07 30.03.2013