アメリカ芙蓉

今年はアメリカ芙蓉につぼみが沢山付きました

昨日つぼみの一つの先端がわれて花が見えています

今朝はやくアメリカ芙蓉が咲いています、つぼみが多いせいか例年より小ぶりの16cm

ハイビスカス系の花で毎年大輪の花が咲きます

小ぶりの16cmのアメリカ芙蓉ですが目立ちます。花の命は一日で夕方にはしぼみます
つぼみは一度に開花しないのでこれから毎朝咲いてくれるでしょう

この花は昨年の6月に苗を貰ってきて鉢植えしておりましたところ綺麗なボール状の花が咲き
ました

このひまわりのような花も数年前に苗を貰って育てています、挿し木で株を増やせるので
挿し木をしておきました。
もちろん種からも増やせますが、挿し木のほうが簡単で育ちも早いようです。

100円ショップで2袋105円で買ってきたコスモス

白い色のコスモス

薄紫のコスモス

昨年咲いた花から種を取って育てた日々草

何年も咲いた花から種を取り毎年繰り返し育てている日々草

まだ草丈は低いですが大きくなって沢山咲いてくれます

散歩の途中で見つけ挿し木をしておいたテイカズラが花をつけました
この花の名は「藤原定家が恋した式子内親王の墓にまとわりついて定家の執念を想わせる」こと
から付いた名。
☆ 平安時代の終わり頃、後白河法皇の第三皇女式子内親王は、幼くして賀茂斎院となり、十年にわたって神社に奉仕していたが、病のために退いた。この頃、歌人として有名な藤原定家が皇女を慕っていたが、皇女は独身を守って49歳で病気のため亡くなった。それでもなお、皇女を慕った定家は蔦葛(つたかずら)となって、皇女の墓石にまつわりついた。皇女の霊が、自分の墓に蔦葛がまつわりつく苦しみを、旅の僧に訴えるというものだそうです。そこから「つた」のことを定家葛と言うようになったというものです。☆ (参考:万葉植物事典 北隆館、週刊朝日百科 植物の世界 85 朝日新聞社
大きく育つと花も一杯になり常緑の垣根になるのですがそれはだいぶ先のことです

おじきそうも育っています
今年はマリーゴールドが不作で育っているのは少ないです。(庭の虫除けに植えているのです)

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