今日は天気が良くドイツへ土産に持ってゆく梅干を干す
短時間でも乾くように竹ざるに汁気を拭いて梅干を並べ
途中で裏返しして干して
パットの底に水取りシートを敷き、その上にラップを敷いて干した梅干を並べ
ラップを閉じ、上にも水取りシートを敷き、潰れ防止のクッションを入れて2個(2軒分)
パッキング、隣の箱は松屋町で7日に購入した土産用の開運招福ダルマ
イカナゴは当日朝水揚げされてスーパーに午後一番くらいに並びます
近くのスーパーに行くと丁度良いサイズのイカナゴがパックされ並んでいた
1kgパックを3パック購入してきた
イカナゴは鮮度が命
土しょうがをみじん切りにする
みじん切りのしょうがを厚手の深鍋に入れる
イカナゴのくぎ煮のレシピはパックに付いていた
イカナゴ1kgに対して濃口しょうゆ225㏄、砂糖250g、酒50㏄、みりん50㏄、
土しょうが50gを鍋に入れふたをして強火で沸騰させる
イカナゴをザルに入れ水洗いして手早く水切りをする
沸騰している調味料にイカナゴを数回に分け温度が急に下がらないようにて鍋に入れる
強火で煮て出てくるアクを徹底的に掬い取る、煮ている間は箸等使用厳禁
煮詰まってきたら鍋返しをして上下を入れ替える(火を弱める)
汁けがほとんどなくなってきたら焦がさないうちにザルにあげ団扇であおいで冷ます
イカナゴのくぎ煮の出来上がり
イカナゴ2.5kgを3回に分けてくぎ煮を作り
残りの500gはイカナゴの釜揚げにした
こちらはイカナゴの釜揚げです
イカナゴのくぎ煮の手順
イカナゴ1kgに対して濃口しょうゆ225㏄、砂糖250g、酒50㏄、みりん50㏄、
土しょうが50g
1)イカナゴをザルに入れ、水洗いして手早く水切りします
2)厚手の深鍋に醤油、砂糖、酒、しょうがのみじん切りを入れ、ふたをして
強火で沸騰させます。 沸騰したらイカナゴを2〜3回にわけて鍋に入れる
3)再び沸騰したら、アクをとりします。
4)煮汁が少量に成ったら、火を弱火にして、みりんをふりかけ鍋を打ち返しながら
さらに煮ます (箸などで絶対かきまわさない)
5)煮汁がなくなればザルなどに移し、うちわなどで一気に冷まします。
イカナゴの釜揚げ
イカナゴ、塩水、ポン酢
1)新鮮なイカナゴをさっと水洗いして水切りをしておく
2)出来る限り大きな鍋に湯を沸かし、塩を入れる。
(水2リットルに塩80gで約4%の塩水になります)
3)沸騰したお湯にイカナゴを1カップ程度入れ、浮き上がってきたらザルで救い上げる
この作業をくり返します (お湯の温度を下げないのがコツ)
4)取り上げたイカナゴの釜揚げはポン酢で食します