四国88箇所 🚙 13 十楽寺

四国88箇所車遍路 🚙 13 十楽寺

10月25日徳島県勝浦郡生名の鶴風亭で家内と同宿したフランス人女性ダニエルさんからEメール連絡が入り途中多くの人に助けられ昨日、11月15日無事88番大窪寺に着いたと言うことです。 足を痛めておられたので心配しておりましたが無事と聞き安心しました。この後は高野山へお参りをして12月18日の帰国まで日本で過ごされるようです。

Shikoku pilgrimage 88
2014-10-24 
7番十楽寺 (Koumyozan Jurakuji, 7th of Shikoku pilgrimage 88 ) 
Above sea level 42m
第7番札所 光明山 十楽寺 (こうみょうざん じゅうらくじ) 
本尊  阿弥陀如来 (あみだにょらい 伝、弘法大師作)
真言  「おん あみりた ていせいから うん」
開基  弘法大師
宗派  真言宗高野派
御詠歌 にんげんの はっくをはやく はなれなば いたらんかたは くぼんじゅうらく
所在地 徳島県阿波市高尾字法教田58
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☆ 竜宮門形式の山門を入ると前に水子地蔵が並んでいる。左側の石段を数段上ると遍照殿の額がかけられた中門がありその上層は愛染堂となっている。中門の向かいに手水鉢があり左に奥へ入ると本堂が、さらに左へ行くと治眼疾目救歳地蔵の小堂があって、その先の石段を上ると大師堂がある。本堂の向かいのあたりに十三不動明王像がある。納経所は中門を背にして右にある。(Wikipediaより)☆
☆ この地に留錫された弘法大師は、阿弥陀如来を感得し、ご本尊とし刻まれ、安置したのが寺のはじまりで、人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・五陰盛)を離れ、十の光明に輝く楽しみ(極楽浄土に往生する生が受ける十種の快楽)が得られるようにと、寺号を光明山十楽寺とした。そのころは現在地から離れた十楽谷の奥に広大な伽藍を擁していたが、天正年間の長曽我部元親の兵火ですべてを焼失した。このとき住職の真然は本尊を背負い、大門ケ原の小屋に仮安置し、弟子に経本を背負わせて避難させたが、その途中で矢に射られた弟子は経本を置いたまま逃がれたので経本も焼失し現在そのあとが経塚として残っている。寛永十二年に現在地に再建され、現在の本堂は明治の再建。楼門、大師堂、書院などが建立された。参籠者に出されるたらいうどんはこの寺独特の味で、評判がよい。(四国ネットより) ☆

6番安楽寺〜7番十楽寺へは1.2km、車で約3分  安楽寺の駐車場前の道139号を西へ走ると阿波市に入る、自販機ピロピロの次を右折して入ると7番十楽寺前に出る駐車場(無料)は門前にある

7番十楽寺の竜宮門型の山門は鐘楼門  Sanmon & Bell Tower Gate of Jurakuji
[:W360]
7番十楽寺の中門、二階は愛染堂  Inner gate of jurakuji second floor Aizendo

十楽寺の手水  Chozu of Jurakuji

7番十楽寺の本堂  Main hall of Jurakuji

7番十楽寺の本堂  Main hall of Jurakuji

7番十楽寺の本堂  Main hall of Jurakuji

7番十楽寺の大師堂  Daishi hall of Jurakuji

7番十楽寺の大師堂  Daishi hall of Jurakuji

大師堂から中門(二階は愛染堂)  Inner gate views fron Daishi hall

7番十楽寺の中門(愛染堂)と宿坊 Inner gate and Temple lodging

7番十楽寺の納経、墨書き御朱印と開創1200年記念スタンプ  Osamekei of Jurakuji with the retractor 1200 Memorial special stamp.

7番十楽寺の本尊御影  Principal image card of Jurakuji temple is usually black and white. The red card is the retractor 1200 Memorial special.

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2013 あるき遍路ブログ記事はこちらから 
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2016 逆打ちくるま遍路記事はこちらから 
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