刺身用の鰹を半身売りしていた。
買ってきて血合いの所を切り取り、塩ふりし十分焼いて骨を抜き取る。酒の差かに良いです。
血合いを取り腹身と背身、熱したフライパンに皮面からプチプチ音がするまで焼く
皮面が焼けたら(横から見て6mmくらい肉の色が白く変わったら)他の2面を焼く
皮の無い面は焼きすぎない様に色が変わったらOK
ラップに包みビニール袋に入れ水が入らない様に冷水で冷やす。
粗熱が取れたら袋から取りだしてラップを外してキッチンペーパーで表面を拭き取り
トレーに並べラップをかけて冷蔵庫へ
焼きの状態はこんな感じです
焼きすぎると美味しくありませんが、うまく焼けました。
大皿に泉州新玉ねぎ(貰い物)のスライスを敷いて周りにズッチーニのスライス、
大葉(家の菜園)と青ねぎの小口切をしらし、Sさんから教わったカツオのたたきのタレ
ニンニクと新生姜みじんの酢醤油をかけた皿
別の皿はタレなしでオーソドックスにニンニクのスライス、新生姜、ねぎ、
大葉を散らしたものを塩たたき、しょうゆ、ワサビと好みで食したり大葉にまいたりしました。
タレのかかったお皿は残り少なく成ってきました
タレのかかったカツオのたたき
タレなしカツオのたたきも食して少なくなっている
タレなしカツオのたたき
刺身用の鰹だったので臭みもなく美味しかったです。
刺身用に付いていたワサビをタレなしたたきにつけて食べたのも美味しかったです。
カツオのさばき方、焼き方はこちら http://d.hatena.ne.jp/boianuf/20120426
カジキマグロのたたき、イカの塩辛はこちら http://d.hatena.ne.jp/boianuf/20121201