離島ミステリーツアー 7

久米島
1月16日離島ミステリーツアー、久米島の7カ所目はイーフビーチ

イーフビーチのイーフビーチホテルへ移動して昼食

イーフビーチホテル玄関の親子シーサー

イーフビーチホテル玄関の親子シーサー

イーフビーチホテル昼食会場

海鮮丼の昼食が出ました

漬物、海鮮丼、胡麻豆腐、味噌汁

海鮮丼はマグロに海ブドウのトッピング

昼食後イーフビーチへ

イーフビーチからのイーフビーチホテル

イーフビーチは島の東部にある砂浜。2kmにおよぶ白い砂浜で、
「日本の渚百選」にも選ばれた白い砂浜でした

波打ち際はサンゴのかけらがいっぱい、きれいな貝殻もありました

波打ち際はサンゴのかけらがいっぱい、きれいな貝殻もありました

正面の島はこの後訪れる奥武島

イーフビーチとイーフビーチホテル

イーフビーチホテルの庭に咲いて居た花

イーフビーチホテルの庭に咲いて居た花

イーフビーチホテルの庭に咲いて居た花

この日の観光スポット8カ所目、ツアーはバスに乗り橋を渡って奥武島
現在、久米島奥武島との間には1982年開通の海中道路があるが、
以前は奥武島住人は徒歩や潮の満ちた時間には竹馬で渡島し久米島
通勤通学していた。海中道路の完成以降、潮の流れが大きく変わってしまい
中間点にあった砂州や海底が非常に深くえぐり取られ危険なため潮の
干満に関わらず徒歩や潮の満ちた時間には竹馬で渡島は禁止されている。

天然記念物、仲里村奥武島の畳石の説明碑
仲里村奥武島の南西部にほろがる六角状の岩石群。この岩石群は、
安山岩質のほぼ均一な溶岩がゆっくり冷えて岩石になる時に規則的に
割れ目ができたと考えられる六角柱状節理からなる。
表面は、波の浸食を受け、ほぼ平坦であたかも六角(五角形もある)の畳を
しきつめたような景観を示すことから畳石の名がついている。
また、亀の甲のような形をしているところから、亀甲石ともいわれている。
畳石の範囲は、南北50m、長さ250m位で、畳石の数は約1000個あると
いわれているが、砂にかくれて見えない部分もある。このような柱状節理は
全国的にも珍しい大規模なものであり、また学術上貴重なものである。

奥武島の畳石

奥武島の畳石

奥武島の畳石

奥武島の畳石、約600万年前に噴火した溶岩が冷え固まるときに出来た割れ目

奥武島の畳石

奥武島の畳石、正面は久米島のイーフビーチホテル

奥武島の畳石、正面に見えているのは昼食を食べたイーフビーチホテル

奥武島、畳石付近の海岸

奥武島、畳石付近の海岸

奥武島、畳石付近の海岸

奥武島、畳石付近のキャンプ場

奥武島、畳石付近のキャンプ場
ここにはウミガメ博物館がありましたが入館せず。
また畳石の目の前にバーデハウス久米島海洋深層水温浴施設
ドイツの温泉施設を模したスパ、世界初の海洋深層水を使用した
温浴施設「バーデプール」や海洋深層水スパ・サウナなどが
ありました。

奥武島、畳石付近のキャンプ場

奥武島、畳石付近のキャンプ場

奥武島、畳石付近のキャンプ場

奥武島、畳石付近のキャンプ場に咲くハイビスカス

奥武島、畳石付近のキャンプ場に咲くハイビスカス

奥武島、畳石付近のキャンプ場のタコノキになった実
熟してぽろぽろとこぼれた実はヤシガニが食べると言うことです