煎り糠

糠漬けの糠床に加え入れる煎り糠づくり
コイン精米所のヌカハウス(ご自由にどうぞと書いてある所)から
漬物のぬか床に使うために米ぬかを貰ってきた。
精米して間もない表面に積もった新しい米ぬかをゲットしました

貰ってきた米ぬかを2回にわけて大きなフライパンで乾煎り開始

こがさないように竹べらで返し混ぜながら乾煎り
香ばしい香りがしてきて、すこし煎り色が付いたら冷ます

安全に冷めてからジッパー付きの袋に入れる
冷めてないと蒸気がたまり煎り糠が腐敗するので完全に冷ます

さらに半日以上ジッパー袋の口を開けて放置する

平たいところでジッパー袋の空気を抜いてジッパーを閉じる

ぬか床に追加するときまで冷凍庫に保存して必要に応じて使います
我が家では生の米ぬかをぬか床に使わず、煎り糠にしてから使います
その方が糠漬けの漬物が香ばしく浸かりそうなのです

公園の白梅の蕾はまだまだ固く閉じています

標高が165mあるためか紅梅の蕾も小さく咲くのはだいぶ先の様です