8月21日
団体受付で搭乗券をもらってチェックインし出発ゲートの向かう
大阪空港ターミナルビルは工事が一部完了してきれいになっておりました
10:20発、ミステリーツアーの行先《 とある空港 》とは新潟空港でした
搭乗完了し定刻に機体は誘導路を滑走路へ
新潟へ向かって飛び立ちました。
新潟空港に到着
新潟空港ターミナルビル
新潟空港ターミナルビル到着ロビー
添乗員のところに集まり点呼確認するとツアー参加人数は44名でした
ターミナルビルから観光バスへと移動
直江津交通観光バスのドアーに貼ってある日替わり席順で名前を探すと初日は最後尾
昼食会場は新潟ふるさと村で自由昼食
新潟ふるさと村1階は土産物&2階が食堂街
あれこれ見て回り蕎麦屋の赤とんぼにしました
メニューから選んだのは《 あっさり深川風わっぱ飯そばセット 》
追加料金でザルそばをヘギ蕎麦に変更できるというのでそれを注文した
ヘギ蕎麦に変更した《 あっさり深川風わっぱ飯そばセット 》
わっぱ飯のふたを取る
わっぱ飯のふたを取ると魚介類がたくさん入ったふかし御飯
これが噂のヘギ蕎麦
蕎麦の麺つゆと薬味、味噌汁
ゴボウと人参のキンピラと漬物
バスで出雲崎へ移動
道の駅「天領の里」出雲崎は佐渡金山の金を陸揚げしていたところで幕府直轄の天領
ミステリーで海に突き出す桟橋とは《 夕凪の橋 》でした
夕凪(ゆうなぎ)の橋
夕凪の橋先端
夕凪の橋からの道の駅「天領の里」
夕凪の時間帯ならきれいな夕日が望めそうでしたがこの時間は14:27分
水平線に横たわるのは佐渡島
夕凪の桟橋の下ではカモメが泳いでいた
海に向かって座っている子供の銅像
説明版に 《 子供のころの良寛さん(栄蔵) 》
良寛は越後国出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町)に生まれた。四男三女の長子。父 以南はこの地区の名主・橘屋であり、石井神社の祠職を務め、俳人でもあった。良寛は出雲崎の名主であった父の後を継ぐ名主見習いを初めて2年目の18歳の時、突如出家し、子供の頃に勉学を積んだ曹洞宗光照寺にて修行をする。
ローカル線の無人駅
駅舎の壁に鯨の絵
駅は「鯨波駅」
鯨波駅のホーム(柏崎、新潟方向)
運賃表
ローカル電車が入ってきた
2両編成のワンマン電車
モダンな電車でした
日本海を眺めながら列車旅
ローカル列車
4駅目の柿崎駅で下車しバスで上信越自動車道を走り荒井PAでトイレ休憩し
隣の道の駅に入る
道の駅荒井で刃物屋を見つける
小さなおろし金、以前は奈良の「菊一文字」のおろし金を長く使っていたがドイツから帰国する際引っ越し荷物から消えて見つからないで困っていた。
今回のツアーで道の駅に「三条刃物屋」があり銅製の小さなおろし金を見付け1674円で購入
斑尾高原のホテルタングラム 斑尾東急リゾート、夕食のバイキング控えめに取りました
にぎり寿司 ショウガのガリ 野菜 トマト シメジの天婦羅 お焼き
野菜サラダ
とろろ蕎麦