長年光ケーブル(ネット、TV、電話込み)で使用しているKCN(近鉄ケーブルネットワーク)30周年記念の抽選に当たり大阪上本町の新歌舞伎座のコロッケ特別講演に出かけてきました。第一部は爆笑時代劇・水戸黄門vs和牛十兵衛、幕間の後の第二部はコロッケオンステージ・夏の紅白ものまね歌合戦でした。 大阪上本町の新歌舞伎座は灘波にあったの元新歌舞伎座(此方には近所から頂いた券と元同僚の退職記念にと娘さんが送った入場券を田舎に帰るからと株分けした月下美人のお礼に貰い観劇に行った)と比べロビーも狭く、劇場の雰囲気に豪華さもなく内装も今一つの感じがしました。元新歌舞伎座の跡地には正面が元新歌舞伎座のイメージのホテルが建設されるという事です。
席は一階席 前から14列目で購入すると95000円の席でした
場内は撮影禁止のため開演前や幕間の弁当(KCN支給)の写真も写しておりません。一般の子供が舞台に上がりコロッケと一緒にくまモンがプロデュースした歌を歌うときに限りってのみ撮影許可が出たのでカメラの撮影モードをマニュアルにし何枚か写しました。
ズームイン
座席からの舞台
スクリーンには歌をプロヂュースしたくまモン
” きっとあしたはいいてんき ”
くまモンがプロデュースした熊本地震復興の歌 「にじ」 を歌っています
歌「にじ」 を歌い終わりました。
同曲は91年に、保育教育用に作られた。明日への希望をテーマにしており、幼稚園で卒業ソングの定番となっている。地震直後に熊本県在住の保育士ユニット「すかんぽ」がCD化したことがきっかけで復興への歩みを象徴する楽曲となった。
くまモンの希望で、新たにMVを制作することに。甚大な被害を負った益城町などに救援物資をいち早く運ぶなどしていたコロッケに歌唱依頼したところ快諾を受けたとの事です。