浴室タイルの目地補修

コンセント増設のため床下に潜り作業した際、浴室洗い場の下に水漏れを見つけた

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浴室タイルの目地にを確認するとカッターの刃がスート入る隙間が空いているのを見つけた

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昨日見つけた浴室下の水漏れ

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タイルの隅には小さいが穴も発見した

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目地補修をするところに薄いマスキングテープを貼り

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竹べらを使いシリコンでコーキングした

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扇風機をかまして乾燥中です、今日は浴室の使用をやめ、明日にでもコーピングが乾いたらマスキングテープを剥がします。これで水漏れの原因を見つけたので工務店が本格対策をするまでは大丈夫と思う。

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 半日扇風機をまわして目地を乾かしマスキングテープを剥がした

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これにて水漏れはとまるはずです

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浴室洗い場の目地補修完了しました

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次の日、工務店が応急処置に来てくれて床下に補強用の根太(ねだ)を追加してくれました。我が家の床は根太の上にオリジナルのフローリング12mm、リホームの時に12mmの防音材と12mmのフローリングの3重構造になっており、一番下の12mmの板は腐ってボロボロですが、その上の板2枚には異常なしとの事でした。

浴室タイルのやり替え作業は職人さんが大阪茨木の地震や台風の後処理に忙しい為にだいぶ先になるとの事でした。