奈良国立博物館で開催中の第71回正倉院展と隣の仏像館を見学したあと春日大社を巡り奈良公園へ
鹿寄せが行われる奈良の飛火野の芝生は鹿がきれいに食べて芝刈りがされたような状態でした
旧奈良県物産陳列所、奈良県商工館、奈良国立文化財研究所春日野庁舎(1952-1980)、現在は奈良国立博物館管理の仏教美術資料研究センター
樹高15.5m、樹周4.58m、日本では中部以西の山野に自生し、春日山にも多く生えている。果皮には大量のサポニンが含まれるため、かって石鹸としても利用されていた。種子は正月の羽根突き球や数珠に使われた。
ムクロジの洞に隣の竹藪から孟宗竹が根を伸ばして生えています、木のそばにいたおじさんによると「今年竹が一本増えて、合わせて7本の竹が洞から生えている」そうです。
写真右手の囲いの中には春日大社の御神木・春日大明神が降臨したと言われる「影向之松(ようごうのまつ)」の古株があります(能舞台の背景に描かれている松)。そしてこの表参道の奥に春日大社が鎮座します