１９９０年７月に購入し今月動かなくなった、鳩時計をネットで見付けた専門店に見積依頼に出しておいたその修理見積が出た。 「修理のご依頼が多く、届き順に修理状況を確認しご連絡をしておりますので、ご連絡が遅くなりましたこと申し訳ありませんでした。」という事でやっと修理見積が出ました。
わが家の鳩時計が動かなくなった原因は、巻き取り歯車のシャフト付け根の曲がり
数取り歯車の破損で、修理内容は部品交換と、分解掃除調整修理で 「プラ製数取り歯車（2,500円）＋巻上げ歯車（3,800円）＋分解掃除（15,000円）＋クサリ交換２本 6,000円の合計27,300円（税別・送料別）で部品交換、分解掃除調整修理です。」「修理期間は、現在、修理お預かり品が約２００個以上となります。 修理は2名で対応しておりますが、現在の修理状況ですと約８ヶ月～９ヶ月ほど掛かりますので、その旨ご了承ください。（尚、輸入に付き、部品入荷に時間が掛かる場合があり 修理期間が通常より遅れる場合もありますので、前もってご了承ください。）」
この鳩時計は我が家の居間で３０間も時を刻んできたので、高額ですが修理をお願いしました。
修理に出した鳩時計が帰ってくるまで、和室の壁に掛け動かしてなかった鳩時計を、居間の壁に代役として掛け、正確に時を刻んでおります。この鳩時計も１９９０年７月にドイツのシュバルツバルドで購入した鳩時計です。
