運転免許証・高齢者講習 2

昨日、電車と徒歩で奈良自動車学校へ行き、17時からの「高齢者講習」を受てきた。入館前に体温測定があり、受付開始までソファーで距離を置いて座り待機、受付開始時間になると、名前を呼ばれ専用カウンターで受付用紙に氏名・住所を記入し、運転免許証を提出し、講習費用5100円を支払うと、番号札が渡されて、講習のある教室に入ると机に番号シートがあり、番号札と同じ席に座って待った。受講したのは同年代の人達12名(女性5人+男性7人)、教官は3名(受講生4名に教官1名で3グループ)で17時から講習開始。簡単な予定の説明があり、今回コロナウイルス対策で実車指導は教官と受講生1名(前回は受講生4名が同乗)このためか、2016年の時にあった運転シュミレ―タ―で運転適性検査が講習から省かれていた。(前回の講習の時の運転適性検査とは「状況の変化に対する反応の速さと正確さ」反応の速さ、反応の正確さ、反応のむら。「複数の作業を同時に行う能力」反応の速さ、反応の正確さ、反応のむら、ハンドル操作)

目の検査視野角度測定
 右眼90度(2016年の前回は88度)  左眼88度(前回は79度) 両眼178度/30歳(前回167度/50歳)

静止視力と動体視力測定
 静止視力0.9/65歳(2016年の前回も0.9) 動体視力0.4/65歳(2016年の前回は0.5)
暗順応時間測定」= 明るいところから暗いところ順応時間  18秒(2016年の前回は36秒)

この後、実車指導グループと交代して教習所内を教官と2人だけでの実車走行、その後教室で、運転免許証が返却され「高齢者講習修了証明書」が交付された。

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帰りは自動車学校の送迎バスで、近所のバス停まで送ってもらった。マイクロバスの同乗者は私を含めて2人だけでした。