転機の銀行界

大手行ATM、セブン銀行が台数逆転 合理化の波
セブン銀行のATM台数が2019年に大手銀行のATM合計台数を上回った。社会のデジタル化で伝統的な金融機関の営業網は必要性が薄れ、合理化の対象にさえなっている。退潮は世界共通で日本は人口減の制約も強まる。(日経新聞
金融機関の支店が近所にもあるが、スタッフ人数は従来同様で多人数で業務の合理化がされていない。 銀行預金の利息も下がりに下がり、いつの日かお金を預けると手数料を取られるようになる日が近いのかもしれないと心配をする。 伝票記入し処理作業に何名もの行員が携わる従来のやり方を変えないと、スーパー系やコンビニ系のオンラインバンクに太刀打ちできなくなるであろう事は素人にも予測が付きます。ATMで伝票無しで出し入れ、送金、払込が出来るだから、窓口では伝票で処理をするのではなく、モニター画面操作で敏速に処理が行員を半分にしてもできるかと思いますがいかがでしょう?