朝夕の歯磨きは、ブラウンオーラルB 乾電式電動歯ブラシ、歯と歯茎の間は先のとがったワンタフトブラシ、更にイオンブラシで全体をみがき、舌ブラシで舌をクリーニング、歯間ブラシと糸ようじを使って歯磨きをしております。
ブラウンオーラルB 乾電式電動歯ブラシの電池交換時に、電池蓋を開ける時も硬いが、何とか蓋を開け、電池を換えて蓋を閉めようと思っても、硬くてなかなか閉まらないことがあります、使っておられる殆どの方は同じ経験があるかと思います。 閉まりが悪いからと、電動歯ブラシのグリップを両手で握り持ってテーブルに押し付けて蓋を閉めようとすると、電池蓋に無理な力が加わり、ひび割れ(クラック)が入り電動歯ブラシをだめに)してしまうこともありうるのです。
そこで電動歯ブラシの電池蓋を、簡単に開け閉めできるようにする解決方法を紹介します。
電動歯ブラシの、黒いゴムのリングを爪楊枝などを使って取り外し、きれいに洗浄します。ゴムのリングが入る溝も、蓋の内側周囲もきれいにします。
ハンドクリームを黒いゴムリングにぬり、元の溝に装着します。 構造的に電池蓋の開閉の際にゴムリングが溝の中で回転しているのか、ゴムリングや溝が歯磨き粉などで汚れていると滑りが悪くなりゴムが回転しない、ゴムリングや溝が汚れていると、電池蓋の開閉が非常に硬く簡単に出来ないと推察しました。
ゴムリングにハンドクリームを塗る処置により、女性の方でもブラウンオーラルB 、乾電式電動歯ブラシの電池蓋の開閉が簡単容易にできます。