ガジュマルと山吹の挿し木
鉢植えのガジュマル、鉢からガジュマルを取り出し、竹の割りばしでガジュマルの根をほぐし、新しい土（赤玉小+湯用土）で、鉢に根上して植え替え
ガジュマルの小枝を10~15cmの長さに切り、穂木をつくり、枝の下先端を斜めにカット、切り口から白い樹液が出るので水で洗い、ガジュマルの穂木を1時間水に浸ける（ペットボトルをカットし漬けた）鉢に赤玉小を入れ、ガジュマルの穂木を3～4ｃｍ差し込み挿し木した。一月ほどで根が出たら植え替えする予定。
前日、山吹の枝を10~15cmに切り、穂木をつくり、下の先端部分は斜めにカット、束ねて水に浸けておいた、スポンジで挿し木。スポンジに切り込みスリットを入れ、穂木の先端を濡らしたキッチンペーパーで数回巻いて、水に濡らしたスポンジに挟み、野菜果樹用のバンドで固定し、水をはったトレイに漬けておきました。
赤玉に挿し木した山吹、赤玉小+腐葉土+培養土を混ぜ鉢に入れ、水をたっぷりかけ、山吹の穂木を3~4cm挿しておきました。
