半夏生

夏至の日(6月21日ころ)から数えて11日目にあたる日、もしくはその日から5日間を半夏生と言います。月日でいうと7月2日ごろ、もしくは7月2日ごろから6日ごろまでになります。

今は田植の時期が替わりましたが以前は、「夏至のあと、半夏生に入る前に終わらせるもの」であったそうです、それを過ぎると秋の収穫が減ると言われてきました。半夏生の前に無事田植えを終えた農家では、この日の天候で稲作の豊凶を占ったり、田の神を祭ったりするところもあったそうです。

半夏生にとうしてタコを食べるのだろうか?、これは、『稲の根が、タコの足のように四方八方しっかりと根付きますように』、『稲穂が、タコの足(吸盤)のように立派に実りますように』という願いに起因していると言われているそうです。ちなみに、香川県ではうどん、福井県ではサバを食べるなど、全国各地でさまざまな風習があるようです。(Webより)

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たこ飯

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厚揚げ

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キュウリの酢の物

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ズッキーニとキュウリの糠漬け

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針生姜

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おろし大根

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ホッケの開きおろし大根かけ

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たこ飯定食