11月16日、8時30分ホテルを出発し、バスは日本海を左側に観ながら東の方向に走り新潟県糸魚川市に入り、遺跡のようなアートミュージアム谷村美術館と玉翠園(作庭家は島根県の足立美術館と同じ「昭和の小堀遠州」と称えられた中根金作)
谷村美術館はシルクロードをモチーフにした、建屋で内部は大部屋でなく市区られた空間に、信仰対象でない新作の仏像が展示されていたが、安らぎを感じるという物ではなかった、ツアー客も鑑賞にとどまることなく、隣接する玉翠園へと足を運んでいた。谷村美術館をもう一度、出口から入口へとめぐってみたが、私は安らぎを覚える境地に歯ならなかった。
バスに乗り糸魚川に沿って上流方向に南下し、長野県に入り、小谷村、長野オリンピック会場の白馬村、大町町、松川村を経て安曇野市の入って、大王わさび農場に到着
今の時期は落ち葉が溜まるとワサビが根腐れするという事で掃除をしておりました
開運洞
フードコートで大きなおやきを見つけ注文した
生地は持っち理ではなく、ふわふわした感じでした
大王わさび農場を後に、高速道路で諏訪方面へ、諏訪湖を左にみながら茅野市宮川の、発酵パーク、昼食会場へ移動し遅めの昼食
昼食後バスに乗り高速道路から諏訪湖を右手にみながら諏訪方面に戻り、JR塩尻駅に到着
塩尻駅16時03分発しなの8号名古屋行きに乗車、名古屋に18時05分到着
名古屋駅で18時43分発、新幹線こだま739号で京都へ
夕方19時前だったため、名古屋駅の売店には味噌カツや、揚物の弁当が売られており、あっさりした梅のおにぎりなどなくて、棚に残っていたツナマヨと鶏飯のにぎり、サンドイッチを新幹線の車内二人でわけてこの日の夕食にしました。飲み物はアルコール9%、サントリー入ボウル。京都で近鉄に乗り換えして、21時前でした。2年ぶりの旅行は刺激があってよかった。