湯村温泉 6

2泊3日のミステリーツアー最終日の朝、10時にチェックアウトし、送迎バスの出る13時半まで荷物を旅館に預け、旅館の荒湯門から出、湯村温泉ポケットパーク本町通り行くと、前日に昼食を食べた「といろ」の、となり朝空家通用門内に懐かしいホウロウ看板があり見学、その先のコンビニヤマザキショップに立ち寄り飲み物を購入、清正公園へと歩いてみたが道がわからず、地元の人に尋ねると、クリーニング屋さんまで戻り橋の手前を右に入ると清正公園の表示があるとの事であった。

朝野家通用門内の懐かしいホウロウ看板群

春来川に架かる湯村橋を渡る前に民家の間の細道に「清正公園」矢印があり入って山に入った、標高78mの公園まで石段97mと自然歩道175mの表示があり、自然歩道から山頂まで登った。

清正公園(Seishou Park)

清正公園からの湯村温泉

清正公園山頂の夜に点灯する夢のランドマーク

     

下りは石段を使って山を下りた。石段途中に大師堂右へ40mとあり歩き始めてみると落ち葉に埋もれて道らしい道もなくあきらめて引換し、更に石段を下り湯けむり広場に出た。

     

          清正公園下の「湯けむり広場」

湯けむり広場から山裾の民家の間の細道を戻り春来川に架かる湯村橋を渡り、本町通りのコンビニヤマザキショップにこの日2回目立ち寄り、飲料、昼食のパン、生卵、サツマイモなどを購入し、荒湯天狗像の前から春来川河川敷の遊歩道に降り、荒湯の茹で場で生卵、サツマイモを茹でている間に日差しを避け森下橋のたもとの休憩所でコンビニで買ってきた昼食とゆであがった温泉卵とサツマイモを食べた。帰りの送迎バスと電車で飲む飲料を求めに3回目のヤマザキショップに行き、ゴミ箱がないというと湯村温泉ではごみは持ち帰りが原則との事であった。

井づつやの荒湯門から宿に戻り送迎バスの時間までロビーで過ごした

宿の送迎バスに乗り50分程で江原駅西口に到着

江原駅東口前

特急コウノトリの新大阪到着予定が18:30、車中で食べる弁当とお茶を東口前のお弁当屋さんでで購入した。

江原駅の待合

江原駅15:50発の特急コウノトリで帰路に就いた。

和田山駅の旧和田山機関庫

福知山城

新大阪駅構内は買い物客が多く地下鉄改札にたどり着くのが大変であった、御堂筋線の地下鉄は新大阪始発で座れ本町で中央線に乗り継ぎ、万博客が利用しない時間帯であったため移動はスムースでした。