八重山旅行2日目西表島 仲良川マングローブクルーズ
仲良川の河口から上流へとクルージング片道はグループの9名とガイドと船頭さん
マングローブとは亜熱帯から熱帯にかけて分布するヒルギなどの仲間の総称
南西諸島の河口付近に発達するヒルギなどの林を「マングローブ林」と呼んでいるのです
そのヒルギは次の7種類だということです
ヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、ニッパヤシ、マヤプシギ
カヌーを楽しむ人
川幅が狭くなってきました
パイナップルのようですが鋲タコノキで実も食べられないようです
クルーズ船で行ける所で片道カヌー旅のグループのカヌーを船に積み込み
このカヌーツアーの人たちはここより徒歩で滝まで行っての帰りです
この辺りまで海水が入ってくるのか海の大きな魚がたくさん目撃できました
サガリバナは夜間の虫たちに受粉してもらうために咲くのか、強烈な香りをあたり一面に
ばらまくようです。7月中旬の西表島の河川では早朝の川面におびただしい数の
サガリバナが浮かんでまるで桃源郷になるようです
川面に浮かぶサガリバナをガイドが見つけて救い上げてくれました。
猛毒のオキナワキョウチクトウ (本土のキョウチクトウとは異なります)
ホテルの庭等にも自生しているので触らないこと
ヒルギの種
マングローブ林(ヒルギの群生)
天気が良くなってきました
前日は強風だったとか今日は気持ちの良いクルージングでした
下りはカヌーのグループ(同じホテルのツアー)の乗船もあってにぎやかでした
気持ちのよいクルージングでした
クルーズ船はスピードを上げて白浜港へと帰ります
白浜港まで帰ってきました、小学校と飛んでいたサギ