ミステリーツアー3日目最終日は綺麗に晴れて、霧島の国際ホテルから桜島が見えました
彼方に見える山、噴煙を上げているのが桜島です
手前のは湯けむり、向こうの山の煙は桜島の噴煙
ズームアップしてみました
国際ホテルの前に立ち上っているのは温泉の湯けむりです
バイキング朝食
郷土料理を少しずつ盛り合わせ ハム 焼き鯖 めざし さつま揚げ 卵ケチャップ オクラ キビナゴ ゴボウ 干し大根 ツワブキ スイートポテト 黒豚みそ 海苔
温泉卵も
シラスおろし
フルーツとジュース
霧島国際ホテル玄関
霧島国際ホテル玄関
霧島国際ホテル玄関
霧島温泉からバスは県道50号線を下り、横川ICの九州自動車道を横断して県道53号と広域農道を走って、県道404号から吊り橋を渡りやってきたところは東洋のナイアガラと言われる〇〇の滝
東洋のナイアガラと言われる「曽木の滝」の駐車場に到着
芝生を踏みながら水音のする方へ
吊り橋と芝生と桜
桜が満開で花見旅行の様でした
桜の間を抜けて
前方に見えてきたのが曽木の滝 高さ12m、滝の幅は210mと広く、「東洋のナイアガラ」と言われるようです、川内川(せんだい)上流の滝です
曽木の滝は迫力がありました
横からも水が瀧となって流れ落ちています
滝からすぐのところには県道404号大口鶴田線、曽木大橋が架かっていた
展望所からの曽木の滝
展望所から右方向のビュー、更に右方向にも滝がある
展望所から左方向のビュー、近づくと水しぶきがかかりました
清水神社の赤い鳥居
清水神社の由緒書
清水神社
ツツジが咲いていました
茶店と桜
茶店と桜
曽木の滝を後にして県道404号、広域農道、県道53号を横川ICまで戻り、九州自動車道を南下、加治木ICから東九州道に入り、国分ICから国道220号を福山町へを
黒酢の郷 桷志田の玄関
黒酢の壺畑
黒酢畑の熟成壺は20000個もあるそうです
畑の黒酢熟成壺
黒酢製造担当者から説明がありました、「熟成したら上澄みの黒酢だけ吸い上げるのですか?」と尋ねると、「壺の底に溜まっているモロミも一緒に全部吸い上げて圧延機にかけてしぼります」「しぼった液は黒酢に、搾りかすのモロミにはミネラルが含まれるのでサプリメントに利用され、捨てるところはありません」という事でした。
黒酢の郷 桷志田(かくいだ)はもと、隠田(かくしだ)で米を作っていたことに由来するとの事です。ここには世界初の黒酢レストランがあり、大勢の観光客が訪れていました。
コーヒと水以外のすべての料理に黒酢が使用されていました
食前酢 前菜 小鉢 ライス メイン スープ コーヒー
前菜3品
カリフラワーと椎茸
キンピラと錦糸タナゴに食用花
自家菜園の有機野菜サラダ
スープ
黒酢の酢豚
黒酢と野菜の入った炊き込みご飯
黒酢漬け物
黒酢のランチを食べてからバスは国分インターから一博多へと走る
九州自動車道の宮原SAで休憩
宮原SA
宮原SA
宮原SAを過ぎ、太宰府付近で渋滞したがほぼ予定の時間に博多に入りました
他のツアーも福岡空港近くの土産物店 はねや に立ち寄る
福岡空港近くの土産物店 はねや トイレは利用したが買い物はせず
バスは予定の時間に博多駅到着、再集合場所の確認後は買い物や食事の自由時間
博多駅で私共が利用するのは1階、名店街の一番奥にある 「博多ステーションフードコート」というスーパーです
九州特産品とくにお茶が格安で博多に来る時には利用するのです
集合時間にひかりの広場へと向かいます
ひかりの広場
ツアーメンバーは座席番号のメモを受け取り全員確認後、団体改札口から入場し 新幹線のぞみの指定席に着席し、新幹線車内で夕食に弁当を食しました。
博多ステーションフードコートで買った、煮鯖弁当
博多ステーションフードコートで買った串揚げ おにぎり ほうれん草の白和え
新幹線車内で夕食の弁当を食べながら新大阪駅に到着、ツアー解散してそれぞれが帰路につきました。
今回の2泊3日ミステリーツアーは訪れた所も良かったが、温泉も色々楽しめたし、特に食事の内容が通常ツアーと比較して、豪華で美味しく十分にエンジョイできました。業務とはいえお世話になった添乗員さんも☆☆☆☆☆でした。