コロナ隔離ストーリー 2

2021年の時点で海外からの帰国者は14日間の隔離が必要で有った為、ドイツから帰国した息子は6日間のコロナ隔離施設ホテルから帰宅後、正月を挟んで1月2日まで8日間の自宅待機が始まった。本人が家から出られない為、私共には代理の作業が始まった、まず中央郵便局から「別荘荷物の通関書類」を追跡できる書留郵便で成田空港の乙仲業者へ発送。本籍地の市役所から戸籍謄本と戸籍附票を取りよせ、当地の市役所のHPから委任状のフォームを印刷し必要数の委任状と印鑑、本院のパスポートを持って市民課窓口でドイツから住民票の転入手続きなどを行った、住民票(マイナンバーの無い)、運転免許証切り替え申請用本籍地の乗った住民票、印鑑証明は当日入手できたがマイナンバーの記入された住民票は本人宛に郵送されることになり、後日マイナンバーカード申請書なども送られてきた。コロナワクチンについてはドイツで2回摂取している証明書を提示すると、3回目接種用に二次元バーコードの付いた申込用紙が手渡さた。

午前と午後に入国健康確認センターから「今から発信するビデオ通話はあなたの居所確認をする為に録画し、位置情報を取得いたします」とスマホに入るメッセージに応答しなくてはならないので、本人は自宅待機が必要で有った為、大変であったことかと思います

最終的に2022-01-02の8:35分に入国健康確認センターから待機解除の許可が出た。

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1月2日コロナ待機期間終了

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コロン待機解放の赤飯

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揚げ出し豆腐

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大根、人参、しめ鯖のなます