今日は私の2回目コロナワクチン接種日、小ぶりになったので少し早めにガレージから車を出してみると、様子が変です。車から降りて確認すると、左の前輪がパンクしていた。
この状態では接種会場まで車で行けないので、ガレージに車を戻し、ワクチン接種予約時間１１：00までに余裕があったので、接種会場の北コミュニセンターまで１．４ｋｍ傘をさし、歩いて行ってきた。１０：４５分会場に到着すると、朝方は大雨だせいもあってか接種を待っている人は居らず、すぐに受付へと進み、受診券と問診票の確認、予約の確認、医師の問診と看護師によるワクチン注射、１５分の待機時間を終え、会場を後にするまで２０分とかからなかった。
帰り道は上り道、ゆっくり歩いて帰宅し、車のパンク処理をして貰う為、ＪＡＦに電話すると、５分と待つことなくロードサービスの車が到着。「ハンドルを右に切り、ゆっくり前方に移動させてください」「判りましたそこで停めて結構です、このネジがタイヤに刺さっていました」
このネジはスダレを横木にねじ止めしていたもので、数日前に古いスダレをガレージで分解処理したときに落ちたのか？、車の出入りでネジを引きタイヤに刺さったものと推察しました。
JAFによるパンク修理、タイヤに空気を入れ、治具を使いゴム片にゴムのりを塗り、穴に差し込む方法でした。
しばらく様子を見て、他のタイヤと比べ空気のヘリが見られるようなら、点検に出してくださいとの事でした。
４輪とも空気圧を確認してくれ、所要時間20分で作業は終了しました。（無料でした）
