サラダ巻き

2月3日は節分でした
恵方巻はヘルシーにとハーフサイズのサラダ巻きをつくった

サラダ菜

アボカド、カニボコ、キュウリ、ハム、玉子焼き、ちくわ、蒲鉾と
押しずし用のしめサバ

すし飯にはお酒と出汁昆布を入れて炊き、分量の酢+砂糖+塩を
温めて溶かし、すし桶(半切り)で御飯と酢合わせしました。
手前は押ずしの木型、(翌日、木型の四隅にドリルで穴を開け、
竹串を打ち込み、木型を使用中に合わせ目が開かないよう
補強してから保管しておいた)

サラダ巻きと鯖の押しずしの材料
鯖の押ずしに使うしめサバは生食用の上等なものを使う
ドイツで作った時はロイーヒャーマクレレ(燻製の鯖)を買って、甘酢に漬けてから
鯖の押しずしをつくった。 駐在時のランチにF社長に差し入れた
「これ鯖とちゃうやろな」 と確認された
ホレレ(マス)と思っていた私は 「鯖と違います」と言い
「うまいうまいと」 たべて頂いた。
F社長は鯖が大好きだがアレルギーだったようです。 
アパートに帰り家内に確認するとマクレレ(鯖)だったが、美味しい美味しいと
食べられてアレルギーにならなかったことが幸いでした。 
考えるに燻製の鯖はアレルギーにならないのかも?

サラダ巻きから、すのこに半切りした海苔を載せうち酢
(サラダ巻きには食べる時にかみ切りやすいきず海苔使用)

酢飯を載せ、サラダ菜を敷いた上に具材のアボカド、カニボコ、キュウリ、
ハム、玉子焼き、ちくわ、蒲鉾を載せて巻く

ハーフサイズ、サラダ巻きの出来上がり

サラダ巻きの小口の状態

次は鯖の押ずし、押ずしの木型にラップを敷いてしめサバを交互に入れ
酢飯を載せラップで蓋をして木型で祖さえる

押ずしの木型の反対側はこの様になります

押ずしに使ったしめサバの余りを薄切りにしてラップを敷いた木型に並べ
酢飯をのせラップを引き寄せてサイズを調整して木型の蓋で押す

木型から抜いた鯖の押ずし

しめサバの余りを薄切りして造ったしめサバの押ずし

サラダ巻きと稲荷ずしと一揆に食べる恵方巻は細巻き
全体量は二人で食べきれる量ではなく翌日も食べます。

サラダ巻きを切るとこんな感じです

焼いた厚揚げにとろみあんかけ

節分のイワシ
生のイワシを買ってきて酒塩をして半日干してから焼いて食べました
脂がのって美味しいイワシでした。