加賀伝統工芸村「ゆのくにの森」
5月21日 11:18分に弥谷寺を後にして「ゆのくにの森」まで2kmを20分少々で歩きました。13万坪の伝統工芸のテーマパーク
加賀伝統工芸村 「ゆのくにの森」 のエントランス
加賀伝統工芸村 「ゆのくにの森」の駐車場
ゆのくにの森の工芸村マップ (HPより借用)
案内所で入村料800円+ゆのくにの森内 ギャラリー祥の相田みつお展200円を支払う
相田みつお展の案内
ゆのくにの森入り口から入村、村内には 輪島塗の館 友禅の館 九谷焼の館 山中漆器の館 オルゴールの館 金箔の館 ガラス工芸の館 越前の館 和紙の館・そば処 白山 お菓子の館 彩り長屋 伝統美術の館 ギャラリー祥(相田みつお展)と 食事処漁師の館 うどん処 陣太鼓 茶の湯の館「方丈庵」 商家の館(総合売店)等があり伝統工芸の体験もできます。
昼時になったので村内一番奥の和紙の館・そば処 白山に行き食事をすることにした
蓮池と和紙の館・そば処 白山
和紙の館の池には睡蓮が咲いています
白い睡蓮
八重の睡蓮
和紙の館・そば処 白山
紙漉き体験では、 色紙やハガキ、タペストリーといった和紙創りを気軽に体験できます。「手打ちそば道場」では、そば打ちの体験もお楽しみいただけます。自分で打ったそばの味は格別です。また、ゆのくにの森内の一番奥にある本館には、休憩にも利用できるお食事処も併設しています。(HPより引用)
和紙の館・そば処 白山
和紙の館・そば処 白山
和紙の館・そば処 白山
和紙の館・そば処 白山
そばセット 「ざるそば・おろしそば」1380円
そば三宝 海老天 とろろ おろしそば 1480円
山菜そば 890円
そば処 白山オリジナルの治部煮コロッケ300円
越前の館 越前焼、越前漆器、越前竹人形、越前の名産の数々。巨大な越前漆器の箸やスプーンを見るだけでもおもしろい。ゆのくにの森の歴史ある建物の中で、二番目に古い館となります。(HPより引用)
茶の湯の館「方丈庵」
ゆのくにの森最古の茅葺き民家、ゆのくにの森にある建物の多くが、石川・福井を中心とした北陸地方から移築またはその古材で再建築したものです。なかでも、茅葺き民家は南加賀でも7棟しか現存しておらず、そのうち5棟がゆのくにの森にあります。
茶の湯の館「方丈庵」は、村内で最も古く、江戸中期(1780年頃)に建てられたもので、天張りや柱は、釘を一切使わずに組み上げられています。梯子が架けられた屋根裏の天(あま)や囲炉裏、黒くすすけた天井からは、当時の暮らしぶりと歴史の重みが感じられます。(HPより引用)
茶の湯の館「方丈庵」
茶の湯の館「方丈庵」
ギャラリー祥で相田みつお展を見学(展示場は撮影禁止)店内に相田みつおのグッズが多くなりましたがガチャポンを見つけ300円で購入
ギャラリー祥相田みつおグッズ店で購入したガチャ
つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの
しあわせは いつも じぶんの こころが きめる
九谷焼のなで獅子
人の通行が途絶えたところでスナップ
14時過ぎになりましたここから2km歩いて粟津温泉まで帰ます
粟津温泉が見えてきました
粟津温泉街中の足湯の 泰澄大師像
以前に2連泊した1300年の歴史ある日本で二番目に古い温泉宿 「法師」と黄門杉
喜多八に帰りひと風呂浴びて
3泊目の夕食
牛ミニステーキ
三種盛りとおしながき
食前酒 加賀梅酒、付附 ウニの乗った小茶碗蒸し、前菜 三種盛り、造里 喜多八名物・鮮魚舟盛り、台の物 牛ミニステーキ、煮物 のどぐろ煮付、酢物 もずく酢、飯物 あさり釜飯、汁物 小鯛潮汁、香の物 三種盛り、水菓子 抹茶プリン
もずく酢
三種盛りとウニの乗った小茶碗蒸し
喜多八名物・鮮魚舟盛り
のどぐろ煮付
あさり釜飯
小鯛潮汁と抹茶プリン
抹茶プリン
喜多八の食事は連泊しても重複しないように心遣いされており満足でした。