少し涼しくなってまいりました、夕食は久しぶりの鍋料理です。
新鮮なカワハの大きいサイズが売られていたので買ってきて、自宅で鍋用にさばいた
エラとヒレを取り、しっぽを落とし、エラのところから開いてこわさないように
肝と内臓を取り出し、内臓を捨て、身は出刃包丁でぶつ切り、頭とカマの部分は出汁用に
身と肝は数回水洗いして、日本酒に浸してから、昆布だしの 鍋にアラから入れました。
白菜、ヒラタケ、シイタケ、長ネギ、豆腐、麩、シラタキ等
大根おろし、薬味ネギと自家製のスダチのポン酢、御飯なしで鍋料理を食しました。
食べ終わったら鍋のスープを、ザルとリードでこし小鍋に取っておきます
このスープが翌朝のおじやのベースになるのです。
ざく切りキュウリは、塩昆布とキムチあえにしてみた。
さて、翌朝は
鍋で余った、白菜、ネギ等の野菜をを細かく切り、こしておいた小鍋のスープで煮る
野菜が煮えたら土鍋に移して、ご飯を入れ
とき卵を回しかけ、頃合いで茶碗に盛って
味かげんでは、刻んだ塩昆布をトッピング
自家製の梅干とミョウガ漬け
自家製のらっきょう漬けとショウガ漬け
刻み塩昆布
毎朝の定番はトロロ芋、納豆、オクラ、めかぶの4ネバネバに、エゴマオイルかけ
鍋の出汁に使った、だし昆布は細かく刻んで、醤油をすこしかけて頂きます
おじやの朝ごはん
自家製の糠漬け、厚むき大根の皮と茄子