鉢植えのアメリカ芙蓉が咲きました
昨年土替えをしたアメリカ芙蓉
大輪の花ですが虫に食べられています
百日紅の花
今年の柿はほとんど実がなっていない、そこで柿の葉を使って柿の葉寿司をつくってみた。
出来上がった自家製の柿の葉寿司
柿の葉を洗って、両面を拭き新聞紙の上でしばらく乾かす
やがて柿の葉は水分がぬけしんなりとしてくる
しめ鯖を袋から出し酢につける
市販のしめ鯖を使いました
酢飯をつくり冷ましておく
しめ鯖を薄切りにする
柿の葉寿司にのせるので薄切りにしたしめ鯖
押し型にラップを敷いて表面になる側を下にしめ鯖の切り身を並べ入れる
酢飯を押し型に入れるときは真っ直ぐ上から御飯を入れる、横にずらしながら酢飯を入れると鯖の切り身が移動して片方に片寄るので注意!
前後のラップを巻いて、木枠に蓋をして押さえつける(左右のラップは押した時の空気抜き)
蓋を取り左右のラップを折りたたんで、裏返し押し型から抜く
向こう側の押しずしは、酢飯を型枠に入れる時に横にずらしながら入れたので、鯖の切り身が片方に寄ってしまった私の作品です
包丁をやさしく軽く前後に押し引きしながら鯖寿司を切り分ける
柿の葉で巻いた柿の葉寿司
全量巻き終わり
蓋をして濡れ布巾に保冷剤(夏場は傷まない様に)を包み、上から重石をしておく
食卓に出した柿の葉寿司
きゅうりとジャコの酢の物
フライパンで焼いた厚揚げのおろしショウガのせ
柿の葉を端からはがして
自家製の柿の葉寿司
ワサビや甘酢ショウガをのせたりして美味しく頂きました。
たっぷり食べても財布にやさしい、自家製柿の葉寿司でした。
前回ストックのなかったサフランを買ってきて、シーフードパエリアを再挑戦
米2カップ、シーフードミックス150g、玉ねぎ1/2、パプリカ1/4、トマト1個、ニンニク1かけをみじん切り
水+白ワイン400ml、ロリエ、塩少々、バジル、スープの素、サフラン一つまみ、蓋をして弱火で20分
サフランはもう少し多めが良かったかな?
パセリのみじん切りを上に振りかけ、生バジルの葉をのせた。
小鉢はサニーレタスとミニトマトのヨーグルト和え
生バジルは熱に弱くすぐ黒く変色するので食べる直前に加えるか、取り皿に取ってからのせると良い
イカ、エビ、アサリのシーフード
アサリも見えて美味しそうです
取り皿に取ったパエリア
美味しく出来上がりました、白ワインが効いています
美味しくいただき、完食しました。
F社のニュースリリースに以下のお知らせが載っておりました。
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弊社の創業者であり取締役相談役の船井 哲良が平成 29 年7月4日、90 歳にて永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。 なお、通夜及び告別式は親族にて執り行われる予定です。 後日、「お別れの会」を執り行う予定です。詳細は決まり次第改めてお知らせいたします。
記
氏 名 船井 哲良(ふない てつろう)
生年月日 昭和2年1月24日(90歳)
逝去日 平成29年7月4日 午後4時07分
<略歴>
昭和 26 年4月 船井ミシン商会創業
昭和 27 年 12 月 株式会社船井ミシン商会代表取締役
昭和 36 年8月 当社設立代表取締役社長
平成 20 年6月 当社会長
平成 26 年 10 月 当社代表取締役会長
平成 28 年6月 当社取締役相談役
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2017.07.05 11:34 日経新聞 電子版
船井電機創業者で、取締役相談役の船井哲良(ふない・てつろう)氏が4日午後4時7分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。90歳だった。連絡先は同社IR・広報室。お別れの会を行うが日取りなどは未定。
1951年にミシンの卸問屋を創業し、海外輸出で事業を拡大。59年にはトランジスタラジオの生産に進出、61年に船井電機を設立した。独自の低コスト・大量生産方式を確立し、米国への輸出で業績を伸ばした。08年には社長から会長に退いた。
近年は業績が低迷する中、週1回の経営会議に足を運ぶなど経営の立て直しに尽力。6月28日に開かれた同社の株主総会にも出席し、最後まで創業者としての存在感を示し続けた。
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思いでの写真
1990.02.16 ドイツのリュネブルグ、FLG開所式レセプションでの船井さん (63歳)
リュネブル市から頂いたネクタイをしめられておられます。
菰樽の鏡割り、リュネブル市長シュライバー氏(右)と助役のファウルハーバー氏(左)
酒を少し抜いておくのを私が忘れ、写真の様に飛び散りました
ハンカチで顔にかかった酒をぬぐう船井さん (目線の先には私がおります)
27年前の話、船井さんは当時、FLGによく視察に来られました、ある時、現地の食材でつくった押ずしを、昼食に差し入れしたところ、「美味いな~これ鯖とちゃうやろな~」美味い、美味いと大変に喜ばれ 「鱒と聞いています」と答えた。船井さんのよると鯖が好きなのに、アレルギーで食べれないという事であった、アパートに帰り妻に聞いたところ、ロイヒャ―マクレレ(燻製の鯖)の押寿司とのことであった、船井さん翌日もお元気だったのでロイヒャ―マクレレ(燻製の鯖)の押ずしはアレルギーにならないで、喜んでもらえて幸いでした。
在籍中に船井さんとのエピソードは沢山ありますが、どれも懐かしい思い出となりました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
梅干に色をつける赤紫蘇をご近所から沢山いただいた
枝付きの赤紫蘇を水を張った大きなバケツに数本ずつ差しいれ、上下に動かして汚れをおとす
洗った赤紫蘇を洗濯干しに吊るし、水道の水をシャワーノズルでかけて十分に洗い流し
水分を乾燥させる
枝の無い赤紫蘇は並べて干した
葉の水分が乾いたらハサミで葉を切り取る
葉を切り取った赤紫蘇の茎枝
赤紫蘇の葉のみ切り取り完了して計量すると1500gあった
灰汁抜きに使う塩は300g(赤紫蘇500gに塩100g)
赤紫蘇を大きなボウルに入れ塩の半分を振り混ぜ、キッチン用の使い捨て手袋をしてもむ
しばらく押し揉んでいると赤紫蘇からアク汁が出るので捨てる(さらに揉んでアクをすてる)
残りの塩を振り混ぜて押し押し揉んでアクを出しアク汁を捨てる
アクの粟が細かくなり
梅干し漬けから出た梅酢をかけると赤色に発色します
梅干し漬けは6月23日に塩漬けしたので、赤紫蘇を加え入れるのはもう少ししてから
それまではこのアク抜きした赤紫蘇は広口瓶にいれ冷暗所で保管します
あれだけあった赤紫蘇も灰汁抜きをするとこの量になります。
19.3kgの梅にこの量では少し物足りないので産直の店で買い足して量を増やす予定