柿の葉寿司

今年の柿はほとんど実がなっていない、そこで柿の葉を使って柿の葉寿司をつくってみた。

f:id:boianuf:20170713092011j:plain

出来上がった自家製の柿の葉寿司

f:id:boianuf:20170713092335j:plain

柿の葉を洗って、両面を拭き新聞紙の上でしばらく乾かす

f:id:boianuf:20170713092440j:plain

やがて柿の葉は水分がぬけしんなりとしてくる

f:id:boianuf:20170713092546j:plain

しめ鯖を袋から出し酢につける

f:id:boianuf:20170713092607j:plain

市販のしめ鯖を使いました

f:id:boianuf:20170713092900j:plain

酢飯をつくり冷ましておく

f:id:boianuf:20170713092949j:plain

しめ鯖を薄切りにする

f:id:boianuf:20170713093043j:plain

柿の葉寿司にのせるので薄切りにしたしめ鯖

f:id:boianuf:20170713093211j:plain

押し型にラップを敷いて表面になる側を下にしめ鯖の切り身を並べ入れる

f:id:boianuf:20170713093335j:plain

酢飯を押し型に入れるときは真っ直ぐ上から御飯を入れる、横にずらしながら酢飯を入れると鯖の切り身が移動して片方に片寄るので注意!

f:id:boianuf:20170713093701j:plain

前後のラップを巻いて、木枠に蓋をして押さえつける(左右のラップは押した時の空気抜き)

f:id:boianuf:20170713093813j:plain

蓋を取り左右のラップを折りたたんで、裏返し押し型から抜く

f:id:boianuf:20170713093938j:plain

向こう側の押しずしは、酢飯を型枠に入れる時に横にずらしながら入れたので、鯖の切り身が片方に寄ってしまった私の作品です

f:id:boianuf:20170713094003j:plain

包丁をやさしく軽く前後に押し引きしながら鯖寿司を切り分ける

f:id:boianuf:20170713094114j:plain

柿の葉で巻いた柿の葉寿司

f:id:boianuf:20170713094206j:plain

全量巻き終わり

f:id:boianuf:20170713094237j:plain

蓋をして濡れ布巾に保冷剤(夏場は傷まない様に)を包み、上から重石をしておく

f:id:boianuf:20170713094439j:plain

食卓に出した柿の葉寿司

f:id:boianuf:20170713094627j:plain

きゅうりとジャコの酢の物

f:id:boianuf:20170713094647j:plain

フライパンで焼いた厚揚げのおろしショウガのせ

f:id:boianuf:20170713094758j:plain

柿の葉を端からはがして

f:id:boianuf:20170713094826j:plain

自家製の柿の葉寿司

f:id:boianuf:20170713092011j:plain

 

ワサビや甘酢ショウガをのせたりして美味しく頂きました。

たっぷり食べても財布にやさしい、自家製柿の葉寿司でした。

しば漬け

キュウリ、ナス、ショウガ、ミョウガ、大葉で、しば漬けを作りました

f:id:boianuf:20170710101457j:plain

まず塩漬け:キュウリは縦割りにして、スプーンで種と柔らいところを取り陰干し、

ナス、ミョウガ、ショウガ、大葉を刻んで塩漬け

f:id:boianuf:20170710101501j:plain

塩漬け1日のち、両手で水分を絞り ボウルに入れ

f:id:boianuf:20170710102033j:plain

 梅干し漬けの赤梅酢と紫蘇を加え

f:id:boianuf:20170710102116j:plain

混ぜ合わせ、ビニール袋に入れ

f:id:boianuf:20170711103843j:plain

ビニール袋に入れ重石をして冷蔵庫へ,

f:id:boianuf:20170711104227j:plain

重石代わりに載せているのはキュウリのワサビ漬けです

f:id:boianuf:20170717092845j:plain

1週間後の柴漬け

 

 

青紫蘇の醤油漬け

 庭の畑のあちこちに大葉(青紫蘇)が沢山ある、醤油漬けを作ります

f:id:boianuf:20170710105635j:plain

青紫蘇を水洗いして

f:id:boianuf:20170710105704j:plain

折りたたんでまな板の載せ

f:id:boianuf:20170710105727j:plain

葉脈を切りとる

f:id:boianuf:20170710105833j:plain

葉脈の硬い部分を切り取った青紫蘇、柔らかい葉はそのままでよい

f:id:boianuf:20170710105923j:plain

一旦ボウルに入れ

f:id:boianuf:20170710105949j:plain

再度水洗い

f:id:boianuf:20170710110019j:plain

ザルにあげ水切り

f:id:boianuf:20170710110136j:plain

早めにキッチンペーパー4枚重ねで包み

f:id:boianuf:20170710110152j:plain

両手で水分をしぼる(同じペーパーで繰り返し、しぼり作業を行う)

f:id:boianuf:20170710110244j:plain

塩を振ってもみアクを捨てる

f:id:boianuf:20170710110339j:plain

アクを抜いて絞った青紫蘇をほぐして

f:id:boianuf:20170710110438j:plain

醤油、酒、みりんで味付け

f:id:boianuf:20170710110525j:plain

アルコール殺菌(ホワイトリカー)した空き瓶に詰める

f:id:boianuf:20170710110624j:plain

製造日と品名をラベルに書いて貼り冷蔵庫へ、3日ほどから御飯の友に食します。

パエリア

前回ストックのなかったサフランを買ってきて、シーフードパエリアを再挑戦

f:id:boianuf:20170709143320j:plain

米2カップ、シーフードミックス150g、玉ねぎ1/2、パプリカ1/4、トマト1個、ニンニク1かけをみじん切り

f:id:boianuf:20170709143022j:plain

水+白ワイン400ml、ロリエ、塩少々、バジル、スープの素、サフラン一つまみ、蓋をして弱火で20分

f:id:boianuf:20170709143043j:plain

サフランはもう少し多めが良かったかな?

f:id:boianuf:20170709143341j:plain

パセリのみじん切りを上に振りかけ、生バジルの葉をのせた。

小鉢はサニーレタスとミニトマトのヨーグルト和え

f:id:boianuf:20170709143107j:plain

生バジルは熱に弱くすぐ黒く変色するので食べる直前に加えるか、取り皿に取ってからのせると良い

f:id:boianuf:20170709143126j:plain

イカ、エビ、アサリのシーフード

f:id:boianuf:20170709143146j:plain

アサリも見えて美味しそうです

f:id:boianuf:20170709143212j:plain

取り皿に取ったパエリア

f:id:boianuf:20170709143234j:plain

美味しく出来上がりました、白ワインが効いています

f:id:boianuf:20170709143253j:plain

美味しくいただき、完食しました。

家庭菜園

 夏野菜が育っております

f:id:boianuf:20170708130808j:plain

ズッキーニの株

f:id:boianuf:20170708152520j:plain

初なりのズッキーニ

f:id:boianuf:20170708130846j:plain

ズッキーニが実を付けています

f:id:boianuf:20170708130929j:plain

ゴーヤ

f:id:boianuf:20170708131027j:plain

今年最初のゴーヤ

f:id:boianuf:20170708130954j:plain

ブルーベリー

f:id:boianuf:20170708131201j:plain

プランターミニトマト

f:id:boianuf:20170708131232j:plain

キュウリは隣におすそ分け、残りは縦二つ割りにしてスプーンで種を取り除いて

キューちゃん漬けと酒粕味噌漬けにします

 

月下美人 開花

月下美人が咲きました

f:id:boianuf:20170707082110j:plain

7月6日の夜半に開花がはじまり、匂いが漂ってきました

f:id:boianuf:20170707082126j:plain

咲きはじめた月下美人

f:id:boianuf:20170707082212j:plain

写真撮影の照明はLEDライトを使用しています

f:id:boianuf:20170707082230j:plain

花弁は鳥の羽の様です

f:id:boianuf:20170707082249j:plain

月下美人

f:id:boianuf:20170707082312j:plain

月下美人を玄関灯の下に移動

f:id:boianuf:20170707082335j:plain

玄関に移動した月下美人

f:id:boianuf:20170707082351j:plain

反りあがって咲いている月下美人

f:id:boianuf:20170707082401j:plain

下を向かず花が正面のなるように反りあがって咲いている月下美人

f:id:boianuf:20170707082418j:plain

月下美人の花

f:id:boianuf:20170707082442j:plain

7日の朝にはしぼんでしまいました

f:id:boianuf:20170707082507j:plain

しぼんで下向きになった月下美人の花

 

梅干し漬け 7

梅干しの塩漬けから19日目となり、アク抜きをしておいた赤紫蘇を梅干しの樽に投入した

f:id:boianuf:20170706101608j:plain

樽の中の梅をアク抜きした赤紫蘇で覆う

f:id:boianuf:20170706101621j:plain

もう一つの樽の塩漬け梅の上にもアク抜きした赤紫蘇をのせ

f:id:boianuf:20170706101632j:plain

中蓋を入れ、外蓋を少し開き加減にのせ、ビニール袋を引き上げ段ボールで覆い冷暗にして、土用干しまで待つ

訃報連絡

F社のニュースリリースに以下のお知らせが載っておりました。

----------------------------------

弊社の創業者であり取締役相談役の船井 哲良が平成 29 年7月4日、90 歳にて永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。 なお、通夜及び告別式は親族にて執り行われる予定です。 後日、「お別れの会」を執り行う予定です。詳細は決まり次第改めてお知らせいたします。

氏 名 船井 哲良(ふない てつろう)

生年月日 昭和2年1月24日(90歳)

逝去日 平成29年7月4日 午後4時07分

 <略歴>

昭和 26 年4月 船井ミシン商会創業

昭和 27 年 12 月 株式会社船井ミシン商会代表取締役

昭和 36 年8月 当社設立代表取締役社長

平成 20 年6月 当社会長

平成 26 年 10 月 当社代表取締役会長

平成 28 年6月 当社取締役相談役

--------------------------------------

2017.07.05 11:34 日経新聞 電子版

船井電機創業者で、取締役相談役の船井哲良(ふない・てつろう)氏が4日午後4時7分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。90歳だった。連絡先は同社IR・広報室。お別れの会を行うが日取りなどは未定。

 1951年にミシンの卸問屋を創業し、海外輸出で事業を拡大。59年にはトランジスタラジオの生産に進出、61年に船井電機を設立した。独自の低コスト・大量生産方式を確立し、米国への輸出で業績を伸ばした。08年には社長から会長に退いた。

 近年は業績が低迷する中、週1回の経営会議に足を運ぶなど経営の立て直しに尽力。6月28日に開かれた同社の株主総会にも出席し、最後まで創業者としての存在感を示し続けた。

-----------------------------------

思いでの写真

f:id:boianuf:20170705130211j:plain

1990.02.16 ドイツのリュネブルグ、FLG開所式レセプションでの船井さん (63歳)

リュネブル市から頂いたネクタイをしめられておられます。

f:id:boianuf:20170705133836j:plain

菰樽の鏡割り、リュネブル市長シュライバー氏(右)と助役のファウルハーバー氏(左)

酒を少し抜いておくのを私が忘れ、写真の様に飛び散りました

f:id:boianuf:20170705133637j:plain

ハンカチで顔にかかった酒をぬぐう船井さん (目線の先には私がおります)

27年前の話、船井さんは当時、FLGによく視察に来られました、ある時、現地の食材でつくった押ずしを、昼食に差し入れしたところ、「美味いな~これ鯖とちゃうやろな~」美味い、美味いと大変に喜ばれ 「鱒と聞いています」と答えた。船井さんのよると鯖が好きなのに、アレルギーで食べれないという事であった、アパートに帰り妻に聞いたところ、ロイヒャ―マクレレ(燻製の鯖)の押寿司とのことであった、船井さん翌日もお元気だったのでロイヒャ―マクレレ(燻製の鯖)の押ずしはアレルギーにならないで、喜んでもらえて幸いでした。

在籍中に船井さんとのエピソードは沢山ありますが、どれも懐かしい思い出となりました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

家庭菜園

自宅の家庭菜園、野菜が収穫できています

f:id:boianuf:20170703104902j:plain

オクラ

f:id:boianuf:20170703104924j:plain

オクラ

f:id:boianuf:20170703105020j:plain

ミニトマト

f:id:boianuf:20170703105049j:plain

ミニトマトの左隣のプランターにはバジルが育ってきました

f:id:boianuf:20170703105204j:plain

キュウリ

f:id:boianuf:20170703105215j:plain

キュウリ

f:id:boianuf:20170703105301j:plain

キュウリ、16mmx2mの支柱とジョイントは100円ショップで購入し

キュウリ、トマト、ゴーヤの支柱や棚に組んで野菜の支えにしております

赤紫蘇のアク抜き

梅干し漬け 6  赤紫蘇のアク抜き

梅干に色をつける赤紫蘇をご近所から沢山いただいた

f:id:boianuf:20170702093235j:plain

枝付きの赤紫蘇を水を張った大きなバケツに数本ずつ差しいれ、上下に動かして汚れをおとす

f:id:boianuf:20170702093333j:plain

洗った赤紫蘇を洗濯干しに吊るし、水道の水をシャワーノズルでかけて十分に洗い流し

f:id:boianuf:20170702093401j:plain

水分を乾燥させる

f:id:boianuf:20170702093429j:plain

枝の無い赤紫蘇は並べて干した

f:id:boianuf:20170702093443j:plain

葉の水分が乾いたらハサミで葉を切り取る

f:id:boianuf:20170702093516j:plain

葉を切り取った赤紫蘇の茎枝

f:id:boianuf:20170702093503j:plain

赤紫蘇の葉のみ切り取り完了して計量すると1500gあった

灰汁抜きに使う塩は300g(赤紫蘇500gに塩100g)

f:id:boianuf:20170702093541j:plain

赤紫蘇を大きなボウルに入れ塩の半分を振り混ぜ、キッチン用の使い捨て手袋をしてもむ

f:id:boianuf:20170702093613j:plain

しばらく押し揉んでいると赤紫蘇からアク汁が出るので捨てる(さらに揉んでアクをすてる)

f:id:boianuf:20170702093640j:plain

残りの塩を振り混ぜて押し押し揉んでアクを出しアク汁を捨てる

f:id:boianuf:20170702093920j:plain

アクの粟が細かくなり

f:id:boianuf:20170702093947j:plain

梅干し漬けから出た梅酢をかけると赤色に発色します

f:id:boianuf:20170702094002j:plain

梅干し漬けは6月23日に塩漬けしたので、赤紫蘇を加え入れるのはもう少ししてから

f:id:boianuf:20170703110046j:plain

それまではこのアク抜きした赤紫蘇は広口瓶にいれ冷暗所で保管します

あれだけあった赤紫蘇も灰汁抜きをするとこの量になります。

19.3kgの梅にこの量では少し物足りないので産直の店で買い足して量を増やす予定

焼きジャガイモ

昨夜ゆがいた小さめのジャガイモ、皮をむいて厚めにスライスしてフライパンで焼いた

f:id:boianuf:20170701130233j:plain

厚底のフライパンにバターとオリーブオイルを入れジャガイモの両面を焼く

バターだけだと焦げ付く、オリーブオイルを加えると良いでしょう

f:id:boianuf:20170701130251j:plain

程よく焼けたジャガイモに塩を振り、野菜とハムの皿へ盛りつけ出来上がり

f:id:boianuf:20170701130304j:plain

サニーレタス、紫玉ねぎ、トマト、キュウリも一緒に食べた

焼きジャガイモはケチャップをつけながらいただくと美味しかった。