ドイツと日本の銀行

出張経験や旅行でドイツの空港などの銀行で通貨を交換された方もおられるかと思いますがドイツの銀行現金出し入れ窓口(Kasse)は1cm厚の防弾ガラスに覆われており小さな回転又はスライド受け皿に身分証明証とEuroに替える日本円を入れた経験があるかと思います。街中の銀行も同様に銀行現金出し入れ窓口は1cm厚の防弾ガラスに覆われております。一般の相談窓口は日本の銀行窓口と同じようにカウンターで特別な覆いはありませんが
現金は扱いません。入出金はすべて銀行現金出し入れ窓口で行われるように徹底されています。(日本にあるドイツの領事館ビザ発給窓口も同様のシステムです)通常の場合、口座のある銀行のキャッシュカードを窓口(Kasse)で提示していくら欲しいと言えば現金が貰えます(ATM利用ならどこでも引き出せる)窓口に来てキャッシュカードを忘れたというと相談窓口に顔見知りの銀行員が居るかと尋ねられあの人だと告げるとその銀行員がKasseに間違いないことをつげて出金できました。日本では考えられない顔パスが通用します。日本の銀行は顧客サービスからかけ離れ防御一方で個人情報だの証明書だのとこだわり過ぎている感じで個人情報管理も間違った方向に固まっているようにも思えます。

生駒ではやっと梅の花が咲き初めました、ウオーキング中もウグイスの声を聞いています

生駒の高山にリニア新幹線の駅を誘致しているとのうわさは聞いていた、ウオーキング途中でこの誘致看板を見つけました。

今日のウオーキング歩数は21,015歩、しっかり歩数は20,657歩、歩行時間191分、消費カロリー715kcal、脂肪燃焼量56.7gでした。歩数計ウオーキングに出かける時に装着し、帰宅後はずしております。