円安と資源ごみ

為替レートは円安傾向にあります
資源ごみ(ビン、カン)の回収日に市役所の指定業者が回収します
住民は指定場所に前夜から資源ごみ(ビン、カン)を中の見える袋に入れて出すわけですが
円安で輸入する原材料(アルミニウム等)が高騰すると市役所の指定業者が来る朝までに
指定業者でない者が軽トラックでしかも3〜4業者が市役所の財源である資源ごみを無許可で
回収している。
この状況から円安を感じ取れるのです。しばらく前の円高の時はこの状況はなかったのです。
個人的に為替変動を感じるのはドイツの年金で円安だと多く、円高だと入金が少ないことで
感じられますが、額が少ないだけにこちらは生活に影響する痛切な問題なのです。

資源がわかればエネルギー問題が見える (PHP新書)

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