家庭でイカ焼き

イカ焼きが食べたい〜とのリクエスト、近所のスーパーへイカ焼きを買いに行くのも面倒
材料は家にあると言う、 家にある調理器具でどうやったらイカ焼きが出来るかを考える。
フライパン、フライ返し、クッキングシート、蓋つきの底厚鍋、オーブン手袋を使って
イカ焼きに挑戦してみた。


イカ焼きの材料 : イカ、小麦粉、小さめの卵  (イカ焼きの枚数分)
ソースの材料  : とんかつソースをベースにウースターソース、ケチャップと醤油



イカは切って小麦粉をまぶしてボウルに入れておく、
別のボウルに小麦粉と水を入れよく混ぜて生地を作る。

フライパンに油を引き、生地を適量敷き上に粉をまぶしたイカを載せ、卵を割り載せ黄身を崩す

ここでテクニックは必要ですがフライ返しをイカ焼きの下にさし入れ
フラーパンを斜めに持ち上げながらフライ返しを使ってイカ焼きを裏返しする
このときフライパンは円弧を描くようにし、すくい上げてフライ返しを裏返す
センターがずれても二度目の裏返しの時に成形するので構わない。

鍋の底が汚れない様にクッキングシートで覆いお湯の入った厚底鍋を載せて鍋を
プライパンに押し付ける (やけどをしない様にオーブン手袋をして押し付ける)
(厚底鍋は空焚きしない様にお湯を半分くらい沸かし蓋をしてなべの底を使う=なべ底は高温)

蒸気が上がってくるのでやけどをしない様にオーブン手袋を両手に装着し鍋の左右の
取っ手を持ち押し付ける (やけどをしないように注意する)

鍋を外したらなべ底を隣で暖めておく、クッキングシートを取り中身を裏返し整形して
再びクッキングシートを載せ鍋を載せ押し付ける (この返しは簡単にできます)
何枚も焼くときクッキングシートの汚れた面と面を合わせるとよいでしょう
そうすると鍋の底は汚れなく隣でなべ底を加熱できます。

裏と表2回づつは返して焼くと香ばしくなります

イカ焼きが焼けたらフライパンからお皿へ

皿にのせたイカ焼きにソースを刷毛で塗る

ソースを刷毛で塗り半分に折りたたんだイカ焼き

ソースを刷毛で塗り重ね折に折りたたんだイカ焼き

出来上がりの重ね折イカ焼き

出来上がりの半分折イカ焼き

今度はフライパン上でイカ焼きにソースを塗ってみた

2枚目はフライパン上でイカ焼きにソースを塗ってみた

お皿に盛ったイカ焼き

お皿に盛ったイカ焼き、思い付きで作ったイカ焼きに満足して頂きました。 美味しかったです。